初投稿
2018年05月25日
こんにちは。
初ブログです。
今回は5/23のGBP/USDでのトレードです。
移動平均線は1H 8SMA 黄色
20SMA 赤
75SMA 水色
5M 20SMA 赤
75SMA 水色
200SMA 黄色
すでに皆さんもブログで報告されているので、簡単にさせていただきます。
画像はトレード後の少し後のもので、水平線は引き直しているものもあるので、少し違和感があるかもしれません。
まず、添付のチャートは上が5M、下が1Hです。
相場環境は
日足はここ最近の下げ相場が一旦下げ止まったように見え、ヨコヨコに移行していましたが、乖離していたレートが日足20SMAに追いつき、日足レベルでの20SMAに対しての戻り売りが入っていた局面でした。
4Hは、この時日足のサポート割っており、下げダウ中。
日足の次の抵抗線付近で反転し、4H20SMAに対して、4Hでしっかりと認識できるくらいの戻しを形成中。
1Hでは下げている75SMAに対して、20SMAが戻しているとこ。最初は4Hで認識できるレジスタンスライン(すでに抜けていった日足レベルのサポート辺り)で抑えられていたものの、1Hのレートは徐々に安値を切り上げ、一度大きくそのレジスタンスラインを上抜きます。
しかし、1H75SMAが下げていることと、1Hの下げトレンドラインに抑えられ、レートは荒れながら、結局緩やかに上昇している20SMAの下に潜り、しばらく20SMAに頭を抑えられています。
この時間が長いと、段々と『高値切り下げ』と認識されてきますので、目線が『買い』のトレーダーよりも『売り』のトレーダーが増えます。
更に1Hで引いた下げトレンドライン、1H75SMAにも抑えられているポイントでした。
そこで、5Mを見ると5M短中長期のSMAが収縮しており、レートはヨコヨコでした。
その後、5Mのレートが動き始め、5Mで認識できるダブルトップを築いたので、そのネックライン割れでエントリー(1Hチャートではオレンジの↓矢印)。損切りはこのダブルトップの少し上にしました。
ここを損切りとした理由は、このネックラインを割ってくると、このダブルトップの高値が1Hでは高値切り下げと認識されるだろうと思ったことと、1H下げトレンドライン、1H75SMA、1H20SMA全てに抑えられている『これ以上は逆光しないであろう』ラインと見たからです。
そしてこのネックラインを割ると、収縮していた5Mの短中長期SMAの下向きを確定させます。
それは、水平だった1H20SMAの下向きの確定、つまり1Hで75SMAに対しての20SMAのグランビルの戻り売りが成立するということです。
その後、レートは順調に下げていき、一度、1Hで認識できる高値を築いたので、決済ラインを移動し利益を確保。
日足レベルの分かりやすいサポート上で反転、その後、1H8SMA(1H細い黄色)に絡み高値切リ下げてきていましたが、もう一度下落し始めた辺りで就寝時間を迎えたので、その切り下げた高値辺りに決済ラインを移動し、就寝。
朝起きたら、1Hでは上昇ダウに移行しており、夜移動させた決済ラインにかかり、利確されていました。
以上が、今回トレードになります。
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