釣りバカ日誌 7月5日 ポンドドル ロング
2018年07月06日
こんばんは。
7月5日 ポンドドル ロング しました。例によって損切りでした。
チャートは上から4H、1H、5Mです。
相場環境は
日足は下げトレンドラインを上抜いており、安値切り上げネックライン超えで上昇トレンド中。
日足20SMAは緩やかに下げており、レートは20SMA付近。
4H
4Hでは日足レベルの安値切り上げネックライン超えで上昇ダウ。
そのネックラインは過去にも意識されており、そのライン付近でレートが支えられたように見える。
でも、ところどことヒゲも出ている。。
1H
1Hでは1H20SAMと75SMAは乖離しているものの、20SMAに対してレートは収束中。
レートは上昇トレンドライン、移動平均線、上位足で認識できる安値切り上げたネックライン(ピンクのライン)の上にある。買い優勢と判断。
5M
このピンクラインは上位足で過去から意識されているラインで、今回安値切り上げたネックラインでもあるので、それなりに硬いラインであると考えました。
そこで1H20SAMと75SMAは乖離しているものの1H20SMAに対してレートが収束中なので、1H20SAMに対する1H8SMAの押し目買いを考え、5Mで200SAMと75SMAが収束し、75SMAに抑えられた高値を上抜いた『エントリー1』の赤矢印でエントリー。
損切りは『損切り1-1』。
しかしその後、レートは上昇せずに移動平均線を行ったり来たり。
5Mで安値を揃えたように見えたので、損切りを『損切り1-2』に移動。これがまずひとつ目の間違いでした。その後すぐ移動した損切りラインで損切り。
『ピンクラインが硬そうだから』エントリーしたのに、1H8SMAレベルの明確な安値切り上げ高値更新もないにも関わらず損切りラインを引きあげてしまいました。反省です。
損切り後、すぐにレートは移動平均線まで戻ってきたので、紫ライン超えの『エントリー2』で再エントリー。ここはエントリー1で付けた高値超えの位置です。
損切りは損切り1-1と同じ位置の『損切り2-1』。
その後、レートは一旦上昇後、緩やかに下落するも上向き始めた移動平均線に支えられ(?)再び上昇。
ここで切り上げた安値に損切り移動『損切り2-2』。
しばらくして、レートは急落。
結局また損切り。。
最初のエントリー1からずいぶん上値が重く感じました。
エントリーの前は、『日足で認識できるネックライン超えだから』新規の買いがそれなりに入るかも知れないと考えていましたが、同時にリスクとして日足の短期が下げていたことと、その短期にレートが近いということも考えていました。
ですが、その日足の短期が今回の上値の重さに影響したのかは正直自分では分かりません。
今回の急落も上位足の水平ラインに抑えられた、1H75SMAと20SAMの乖離、くらいしか材料が見つけられず仕舞いで、その抑えられた水平ラインも自分ではそこまで意識していなかったラインだったので、後から見れば、そこのラインで抑えられた時の5Mの高値切り下げで逃げれば利益を残せたと思いますが、その時はそんな考えは全くありませんでした。
決済ラインの移動も『損切り2-2』以降、出来るところが無かったように思います。
例えばエントリーした波よりも小さい波での決済は可能ということを聞きましたが、それも事前のリスクの把握があってこそだと思います。いつも明らかに意識される抵抗線があれば到達決済や半分利確を考えています。
今回の場合は、そもそも相場認識がおかしかったのか?
『日足20SAMが下げている』もしくは『日足20SAMとレートが近い』ということや、上位足のラインのリスクを見誤っていたのか?
もしくはそのどれかが『上値が重い』という事実を作り、さらに『上位足の抵抗線付近で小さく高値切り下げ』というものが、引き金となりあの急落となったのか。。。
今回のトレードは逃げ場があったのか自分で色々考えましたが、自分で考えても結局後付のような気がして、何かモヤモヤしたままです。
ただ単に『上位足の抵抗線付近で5Mが高値切り下げた』からでは?と言われそうな気もしますが。。。
損切り量産中の私に何かご指摘を頂けたら幸いです。(^_^;)
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