釣りバカ日誌 8/2 ポンドドル ショート
2018年08月03日
こんばんは。
8/2 ポンドドル ショートです。
相場環境
日足
大きな流れは下げダウ中。短期的には安値切り上げつつあったが、下げトレンドラインと短期に抑えられ下落。高値更新せず。
4H ↓
日足レベルの下げトレンドラインの抑えられながらずっと高値切り下げつつある。(緑上線)
安値は一度切り上げたものの、その後はほぼ同じラインに。(緑下線)
4Hで上昇トレンドラインを引いてあるがどちらも高値更新していないので暫定。
移動平均線は水平。移動平均線レベルで、安値切り上げるか、ダブルトップを築くかというところ。
↑ 1Hでは短期中期が収束中だが、短期は中期の下にあり、1H20SMAレベルで小さく高値切り下げつつあるように見えるが若干上向きで、中期に更に近づいている。
日足でも認識できる安値切り上げラインにレートが何度か支えられており、2本めの暫定上昇トレンドライン辺りで安値を切り上げつつあり、収束中の移動平均線付近で行ったり来たり。
5M ↓
5Mで長中短期の移動平均線が収束し、ちょっと上向きの長期の下方向確定させる安値割れでエントリー(赤下矢印)損切りは5Mのエントリー時の直近高値ちょい上。
エントリー理由
・上位足の下げトレンドラインに抑えられ、1Hの中期の下に短期が潜っている。(レートが直近安値割れすればグランビル)
・ここでの下向き確定は、1H短期レベルのゆったり高値切り下げの更に小さい高値切り下げポイントで、更に小さく5Mで高値切り下げを確定させたポイント。
・そしてある程度下げたら、4H短期レベルのダブルトップも確定させるであろう入口。。。かな?(^_^;)
リスク
・エントリー時点で水平の抑えがない。
・抑えている上位足の下げトレンドラインは、過去に何度も上抜けを許しており、それを根拠に加えて良いのか疑問。
・4Hでも暫定上昇トレンドラインが引けており、緑の下線の切り上げた安値は上位足でも認識できるレジサポであり、実際何度か支えられている上に、安値も少しずつ切り上げつつあったので、ほとんど下げずに上昇する可能性もある。
そしてこのところしばらく持ち合っていたので、1Hで認識できる安値がたくさんあり、上記の反転リスクもあったのでしばらく張り付き。
無事に下げていきました。
ちょっと席を外す用事があったので、とりあえず5M20SMAをしっかり上抜いた高値に決済ラインを移動し、利益を確保。戻ってきても、決済ラインはそのまま放置。
一通り気になる安値ラインを抜いていったので、安心して1H短期で伸ばせるかなーなんて考えていた午後8時。急反発。決済。終了。あっという間の出来事でした。スーパー薄利(T_T)
明日の政策金利発表しか頭になかった私は、今夜の英中銀の政策金利発表など知る由もありませんでした。。。
決済ラインを移動させたせいで。。20SMAで伸ばすなら、まだ移動させるとこ無いんですけどね。
含み益は幻。。。本当でした。笑
エントリーの少し前の時点では、上も下もあり得るところだと思います。
4Hで短期にレートが支えられて上確定してくれば、4h20SMAレベルの安値切り上げであり、1Hでもゆったり安値切り上げつつある75SMAに短期が支えられるところなので、それなりに伸びるところだったのかもしれませんが、日足短期がしっかり下げていたのと、下げトレンドラインも健在で、レートが大暴れしそうだったので、上なら見送り予定でした。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね16件
無記名のいいね:
0件
彰
Ricky
えの
りえぞう
yume
あつし
まい
Sasuke
パンダパン
さだ
和田
miki
あずま
かかさん