釣りバカ日誌 8/26 ポンドドル ショート:釣りばかトッティーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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釣りバカ日誌 8/26 ポンドドル ショート

2018年08月29日

こんにちは。


掲示板で話題だった8/26のポンドドルショートを報告します。


チャート使いまわしたので、各図四角が2つあると思いますが、左側の四角で囲ったところです。(15Mは四角一つしか無いですが、それです)

見辛くてすいません。


相場環境


日足(チャート無し)

安値を切り上げつつあるが、高値更新していない、下げダウ中。下げトレンドライン健在、短期下げている。


4H(下図、上側)

日足からの下げトレンドラインがあり、4Hで認識できる上昇トレンドラインも引けている。(オレンジの加速上昇トレンドラインは今回のトレード時引き忘れていた。)

4Hの直近高値(緑の上線左側)は日足で認識できるレジスタンスと加速下げトレンドラインからの下落であり、日足レベルのレジサポと認識できる。

更に4H短期の下にレートが潜り込み加速下げトレンドラインと4h短期に抑えられているように見える。


1H(上図、下側)

日足レジスタンスからの大きく下落後、レートは水平気味の中期に抑えられている。その中期と同じくらいのレベルに1H下落の半値ラインあり。MAは短期が中期の下に潜り込み、中期に対して戻している。レートは冷静と情熱のあいだ。。。いや、短期と中期の間。


15M

日足レジスタンスから高値切り下げてきた高値に15Mで認識できる下げトレンドラインを引き、同じく15Mでのみ認識できる安値に上昇トレンドラインも引きました。

15Mで中期がやや上向き、短期と収束しているところ。


エントリー

青矢印でエントリー。

上位足から高値切り下げてきているところ、15M中期が角度緩やかになり、15Mの上昇トレンドラインを割った瞬間にエントリーです。損切りはエントリーしたすぐ上の15Mの直近高値の上。

ここまで読んでくださった方全員が恐らく感じてらっしゃると思いますが。。。。そうです。完全に早まりました。

この時点で1Hでは短期は普通に上昇中。押し目買いが入るところ。実際それによりその後一旦上昇しています。


一応の根拠として、

・日足レベルのレジスタンスで反転下落後、上位足から徐々に高値切り下げてきている。

・上位足下げトレンドライン健在。

・4H短期に抑えられ、1Hでは中期に対して短期のグランビルになりそうなところ。

・1H下落の半値

と考えていました。

しかし前述の通り、リスクとして1H短期はまだ上昇中であり、明確な水平の抑えがありません。

そして何より4Hレベルの上昇トレンドラインの存在がありました。

ですが、日足レベル下げトレンドラインと4Hレベルの上昇トレンドラインに挟まれてはいるものの、大きな流れは下げと認識しており、できるだけその上下トレンドライン内の高いところで売れれば、多少の値幅は取れるのではないかということと、もしかしたら4Hの上昇トレンドラインを下抜け、大きく下げる可能性もあるのではないかと思いました。

そしてもちろんその上昇トレンドラインで反発したときのために早めに逃げることも考慮していました。

そういう訳でできるだけ早めのエントリーポイントを探していたのもあり、早まってしまいました。


エントリー後、レートは一度逆行するも下げていき、1Hで数回付けた安値も更新しましたが、上昇トレンドラインにて反発。

その後、少し停滞してエントリーポイントでレジサポを作り、下げていくのを期待しましたが、それも虚しく15Mで揃えた高値を超えてきたので、ここで撤退。このポイントは水平気味の1H短期の上向きを確定させてきそうな高値超えで、上昇トレンドラインからの反発だったので、新規の買いも入ってきそうなところかなと思ったので。


反省点は、エントリー時に水平の抑えがなく、1Hの下落の半値を水平と同等の根拠と考えていたのはどうなんだろうか。ということと、値動き次第で15Mや5Mでの移動平均線の傾きと、実際の1Hの移動平均線の傾きに多少の差があるにも関わらず、エントリー時に1Hをほとんど見ず、下位足でのみ判断してエントリーしてしまったこと。あと4Hの見方が甘かった気もしました。

細かく見ていくとボロがたくさん出て来る詰めの甘いトレードなりました。


他にも何かあれば、ご指摘をいただけると助かります。

よろしくお願いします。


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