釣りバカ日誌 8/28 ポンドドル ロング:釣りばかトッティーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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釣りバカ日誌 8/28 ポンドドル ロング

2018年08月29日

こんにちは。


続いて、8/28のポンドドルロングの報告します。


チャート使いまわしたので、各図四角が2つあると思いますが、側の四角で囲ったところです。(15Mは四角一つのみ、それです)

見辛くてすいません。


相場環境


日足(チャート無し)

安値を切り上げつつあるが、高値更新していない、下げダウ中。下げトレンドライン健在、短期下げている。


4H(下図、上側)

日足からの下げトレンドラインがあり、4Hで認識できる上昇トレンドラインも引けている。加速上昇トレンドラインもあり。(オレンジ)

4Hの直近高値(緑の上線左側)は日足で認識できるレジスタンスと加速下げトレンドラインからの下落であり、日足レベルのレジサポと認識できる。

4H短期に抑えられていたレートは一度下げるも、加速上昇トレンドライン上で反発し、下向きだった4H短期も上抜き、その短期に対して押し目形成中。

その4H短期と同じくらいの位置にレジサポラインが引ける。(このチャートにはライン無し)

短期的には上昇ダウだが、大きな流れでは高値切り下げてくる?高値更新してくる?かも知れないポイント。

1H(上図、下側)

レートは水平気味の短期、やや下向きの中期を共に上抜き、短期MAレベルで安値切り上げ、その中期と同じくらいのレベルに1H下落の半値ラインがあり、レジサポラインも引ける。


15M(下図)

オレンジの加速トレンドライン上で反発後短期的に上昇ダウ。

上位足で認識できるレジサポラインが引けているが、微妙に高安値がズレており、抵抗帯と認識できる。

MAは緩やかに上昇中の中期に対して短期が押し目を形成中。(グランビルの買いの形?)



エントリー

上図ピンク矢印にてエントリー(上図は15Mチャートで分かり辛いですが、5Mでは小さくトレンド転換している)。
損切りは抵抗帯の下。

根拠としては
・4H、1Hで認識できるレジサポライン上
・上昇トレンドラインより上
・1Hで半値より上
・15M中期に対して短期が下抜いて反転のグランビルを形成するであろうところ
・上位足の下げトレンドラインに対してのレジサポ(こじつけ?)
というふうに考えました。

リスクとしては、

・大きな流れでは下向きという認識で、日足レベルのレジサポを築いた4Hの直近高値をこの上昇で上抜くとは考えられず、あまり上昇しない可能性がある
・1Hで短期と中期に乖離が見られること
といったところでしょうか。

エントリー後、やはり上値は重く、ある程度上昇した後、4Hの直近高値に到達したので15Mではなく、5M短期を割ったところで決済しました。

今回はステップ1の『反発しやすいところ』であり、ステップ2の『レートがそのポイントの近く』であったと自分では考えています。
今回はステップ3の『利が伸びやすいところ』ではありませんが、そのリスクの把握と決済の方法さえ事前にある程度想定していれば、トレードも可能なのかなと思いました。勝率は下げるかも知れませんが。。

何か認識違いなどありましたらご指摘ください。

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