2018/5/30 GBP/USD ショート:釣りばかトッティーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2018/5/30 GBP/USD ショート

2018年05月30日

こんばんは。

本日夕方、GBP/USDのショートのトレードです。

速攻損切り手仕舞いのトレードでしたが、このトレードに対する皆さんのご意見を伺いたく、ブログにアップしました。






まず、相場環境をざっくりと。。。

日足は強めのサポートを割り、下げ中。次のサポートはそこまで強くなさそうな、日足レベルのレジサポが近い(前回割ったサポートから5-60pips位下?)。20SMAから多少乖離あり。

4H 下げトレンドライン、4H20SMAのどちらもレートの上にあり(多少乖離あり)、日足レベルの強いサポートも割っているため目線は下げ。

1H 一度大きく下げて反転上昇するも日足レベルのレジスタンスに抑えられレジサポを築き、下落。

1Hでは明確に安値を切り上げているが、高値は更新せず。

前回高値と切り下げてきた高値を結んだ下げトレンドラインと反転上昇してきた安値と、その安値を切り上げてきた安値を結んだ上昇トレンドラインが交わる辺りで、1H20SMAも集まり始める。

その後レートは1H20SMA、下げトレンドラインに抑えられ始めて、1Hで何となく認識できるほどの高値切り下げをつくった辺りで、レートは停滞し、5Mの短中長期が収縮し始める。

5Mでは徐々に高値を切り下げてきており(赤ライン)、同じく徐々に安値を切り上げている(青下ライン)、紫のラインを割れば5M中期の下げ確定、逆に黄色の高値を上抜けば5M中期の上昇確定。

そこで、上位足からの

・日足下げ中、サポートまで少し余地あり

・1H高値切り下げてきている

・1H下げトレンドライン、1H20SMAに抑えられている(レートはトレンドラインの下にある)

・1Hでの上昇トレンドラインを割りつつある

・1Hでは20SMAに対して8SMAが収縮している

・1Hで薄っすらと認識できるレジサポを築き、そのラインに高値を抑えられつつある


ということで、1H20SMAに対しての8SMAの戻り売りを獲りに行くという作戦でした。

この場合のリスクは、

・4Hではレートが20SMA、下げトレンドラインから乖離しているので、20SMAに対して戻す可能性がある。

・1Hでも75SMAと20SMAが乖離しているので4Hと同様の可能性がある

・日足レベルのレジサポを築いたとはいえ、一度レートが大きく戻してしまっているので、下げの勢いは少々衰えてきた可能性がある

・1Hの抑えが弱い

というところでした。

5Mでのエントリーを考えていましたが、1Hレベルでの安値切り上げてきた青ラインを目標値とし、仮に紫ラインでエントリーした場合、損切りは1Hでも高値切り下げと認識できる黄色ライン高値の少し上になるかと思います。

しかし、そうするとリスクリワードが合わないので、『同じ損切りポイントなら』と、リスクは上がりますが、1Hで認識できる高値切り下げラインを更に5Mで切り下げてきたライン(紫ラインを割れば5Mでの高値切り下げを確定する)3つめ赤ラインの青い下矢印で、エントリーしました。

結果的には、紫ラインを割らず、1Hの下げトレンドラインを上抜き始めたので、最初に設定した損切まで待たずに、5Mで紫ラインからの安値切り上げをほぼ確定する青い?印で手仕舞いし、薄損に終わりました。

維新の介先生の相場解説で、たまに早めにエントリーされているときがあるのですが、恐らく『まあどうせ下げて(上げて)くるでしょ』っていうくらい根拠がはっきりしているところなのですが、今回のポイントが、自分では根拠を積み上げたつもりでしたが、多少のリスクも有り、維新の介先生ほどの確実性があったのかが正直疑問です。

結果可的に損切りだったので『根拠が足りなかった』、もしくは『そんな相場環境ではない』といえばそれで終わりなのですが、最近ドル円でも同じようなポイントを見つけ、エントリーしようか迷い、結局入らず、その後思惑通りに(たまたまかも知れませんが(^_^;))下げを築いたので、一度皆さんのご意見を伺いたく公開しました。

お時間ある時で結構ですので、アドバイスなど頂けたら幸いです。

よろしくお願いします。

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