釣りバカブログ 2018/6/1 USD/JPY 振り返り:釣りばかトッティーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

釣りバカブログ 2018/6/1 USD/JPY 振り返り

2018年06月04日

画像は2018/6/1のUSD/JPYです。


上の画像がH4とH1で、下が5MとH1です。

今回はトレードはしていません。。

H4、H1


5M、H1



相場環境


日足では大きく下げたあと、日足の上昇の半値ライン、過去のサポートにて反転上昇。20SMAは下げている。


4Hは20SMAが徐々に下げ勢いを減らしているものの、レートは20SMAに頭を抑えられながら安値を切り下げている(黄色ライン)。

下げトレンドライン、20SMAの斜めの優位性も健在、日足レベルのレジスタンス(抵抗帯?)付近で4Hで何度か抑えられ、4Hで認識できるレジサポを作るも、安値も切り上げている。(青ライン)

1Hでは、高値は長期的にも短期的にも切り下げてきているが下げ幅も減らしている(黄色上ライン、赤上ライン)。

安値は一旦切り上げているものの、その後1H75SMA、1H下落の半値ラインに頭を抑えられ切り上げた安値を割っている(緑丸)。

この安値の時点では1Hでは下げトレンド(4Hでは認識できるが意識されるか微妙。。)1H20SMA、75SMAは若干下げ気味で、下げトレンドライン、半値ラインの下にレートがある状態なので、圧倒的に売り有利かと思い、もしこの安値から反転上昇しても高値を更新しない可能性がある。と、この時点では考えました。

ただ、日足レベルのサポート上での反転で、4Hでも認識できる安値切り上げ、移動平均線も緩やかになっているし、下げ止まりが見えてくれば当然上位足からも手仕舞いの買いが入ってくるし、直近で売っていたトレーダーの損切り買い注文も巻き込むであろう。とも思いましたが、緑丸の1Hの安値割れが自分の中でどうしても引っかかり、売りのバイアスがかかっていた状態だったせいか、買いというシナリオが少し薄れてしまっていました。

結局、緑丸で反転したあと、1Hでは小さくですが安値を切り上げていき、1H75SMA辺りで高値を揃え、その頃には1H20SMAは上を向き始め、75SMAはどんどん水平気味に。最終的に20SMAに支えられブレイク。。。

その後、1H20SMAに対する8SMAの押し目を待っていましたが、そのまま上昇してしまい入れず。。

あとから思ったのは、もしこの1Hの緑丸の安値割れが、1H直近安値を割らずに切り上げている状態だったら、恐らく1H20SMAの上方向確定の高値超えでエントリーできたのかなとも思いました。


何を聞きたかったのか自分でもちょっと混乱してしまってますが、結局ところ、ここの局面は4Hでのトレンド転換なので、この緑丸のところは4Hでは『単に4Hレベルで明確に安値を切り上げた』というだけで、1Hの安値割れはそこまで意識する必要は無かったのか?むしろ『4Hで安値を切り上げ、1Hでも安値を小さく切り上げながら、高値を揃えてきているんだから、上方向のブレイクの狙い所』だったのでしょうか?

今回のブレイク時に上手に入られている方もいらっしゃたので、やっぱりそういうことなのかなーと思いましたが確信を持てず、『もしかしたら前回のときのように視点がぜんぜん違うのかも知れない』と思い、自分への覚書の意味も含めてブログにしました。

おそらく僕の認識が間違っているというところもあるかと思いますので、ぜひ皆さんの意見をお聞かせいただけましたらと思います。

よろしくお願いします。



この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む

この記事へのコメント



この記事へのいいね