釣りバカ日誌 7/11 ドル円 ロング:釣りばかトッティーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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釣りバカ日誌 7/11 ドル円 ロング

2018年07月11日

こんばんは。

7/11のドル円ロングです。



相場環境


日足では上昇トレンドライン、下降トレンドライン共に健在でレートは日足20SMAの上にあり、支えられている。



4H


4Hでは大きな流れでは微妙ではあるものの上昇ダウ中。(ピンクライン)

直近の短期的なダウは一番右のピンクラインの高値から4H20SMAを下抜き、大きく下げた後、レートは下げている20SAMに戻ってきて戻り売りか?とも思われたが、安値更新しておらず持ち合い。(緑ライン)安値切り上げつつある安値に暫定加速トレンドラインを引いた。


1H



1Hでは1H75SMAに対する20SMAの戻り位売が成立しそうだったが、日足レベルの上昇トレンドラインの影響か、安値を更新しなかった。下げていた1H75SMAは水平気味になり、20SMAも水平気味で、この短期の上向きを確定させれば、1H20SMAレベルでのダブルトップが形成される。


5M




5Mではレートは一定の幅でレンジになっており、移動平均線も収縮してきている。


以上から、

水平の日足20SMAにレートが支えられており、日足は上昇ダウ。

4Hでも大きな流れで上昇ダウが確認でき、上昇トレンドラインも健在。暫定加速トレンドラインが引けている。

安値を切り上げつつある。レートは4H20SMAに抑えられているが、水平で上抜きやすい上に、上抜くと上向きをほぼ確定させる。

1Hでは20SMAレベルでほぼほぼダブルボトムを形成中。暫定上昇トレンドラインに沿って小さくだが安値を切り上げつつある。

そして、水平の1H75SMAあたりにあるレジサポラインには損切り注文と、新規の買い逆指値が入っていると思われ、今までの根拠ともに私もそれに便乗するべく、同じところに買い逆指値を入れておく。笑

損切りは1Hの安値切り上げつつあった緑ラインの下辺り。


その後、レートはレジサポを上抜き上昇。

決済ラインの移動ができぬまま就寝時間を迎えたので、とりあえずエントリーしたレジサポの少し下に決済ラインを移動。

朝起きると、4Hでも認識できる安値切り上げ高値更新しており、1Hではそのネックライン付近でレートがもみ合った後上昇していたので、そのネックライン下に決済ラインを移動。

その後日足レベルの過去の高値付近(2つ目のピンクの高値辺り)にレートが到達し、少し超えた後、陰線が出たので急落にビビり利確。


今回は上位足での上昇トレンド中での1H20SMAレベルで安値切り上げが見え『ここを超えたら。。。』というレジサポが分かりやすかったので、そこに逆指値を置きました。

他の方はレジサポ突破前に上手にエントリーされてましたが、私にはそのタイミングが掴めませんでした。。。

そういう細かいところにも技術力の差が出るのだなーと痛感いたしました。

反省としては、暫定上昇トレンドラインはどこまで根拠に入れて良いのか分からなかったのですが、根拠の一つとして考えてしまいました。これは良くないことだと反省です。

あと、利確も中途半端なところになってしまい、どうせ元々気になっていた抵抗線ならABKさんのように到達決済すればよかったですし、1H20SAMの1波ということでエントリーしたのなら、やはりその根拠が崩れるまで持つべきだったのではないか。。と、これも反省です。

次回に生かせるように頑張ります。


その他なにか認識不足などありましたら、ご教授ください。

よろしくお願いします。




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