10/30負けトレードUSDJPY、EURUSD:院長の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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10/30負けトレードUSDJPY、EURUSD

2019年10月31日

今朝のブログで報告したように、昨日負け戦でした。一応記憶に留めるため、また反面教師にしていただくために晒します。

昨日の失敗トレード
1.USDJPY

日足・4時間・1時間と買い目線が続くなか、1時間足で200MA上昇。75MAも上昇。その中で20MA(値動き)が75MAに対して押し目買いをつける可能性があり買い準備をしていた(いわゆる収束から拡散)。1時間足で、この感じでヨコヨコ続けばエネルギーも溜められてきて、上の日足のレジスタンスも突破できる上昇になると考慮。そこを15分足でみていた。

15分足をみて、ボラティリティが少なくなったので、ここで上抜けすればロングと思い待ち構え、①にてロングエントリー。SLラインを直ぐ下に入れていたので、目を離してたすきに損切り。少し損切りが近すぎたのかと反省し、もう一度高値位置②でロング。しばらくSL入れずに見ていた。ボラティリティが上がってきて一瞬上に跳ねてきたが、あえなく下落。しかし、底堅さは感じていたのでそのまま強気にポジションキープ。しかし、就寝時間がきたので、直前安値にSLを入れて就寝。起きてFOMC忘れていたことに気づき、しばかれまくりでショック!!

2.EURUSD
日足・4時間足と買い目線。日足レベルでも押し目形成後の上昇っぽくなってきていた。4時間足は、120MAに対して押し目買いエリアである。
1時間足でもWボトムを形成して上昇。200MA、75MAも平行になってきているなか、値動きはWボトムネックラインを超えてさらにここに支えられた。20MAが上昇し、値がこれに押し目をつけ、さらにトレンド転換ラインを超えたのでロングだと思いながら15分足をみた。

上昇ダウ形成していくと思い、条件が揃っているため、上記の高値越えでエントリー。しかし、思惑と違いその後下降。損切りにかかりジエンド。この損切りラインを上手くやっていたとしても、結局FOMCの急激な下降でひっかかっていたものとは思われる。しかし、その後に上昇していっているのが悔しい限りである。

今回の取引が根本的に間違っていたのか、そもそもFOMCの前に取引をしたのが過ちだったのか、、、。うーん(マンダム)。

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