おはようございます。

ダルビッシュさんはこんなことも言っています。

「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。」

実は介さんも同じようなことをおっしゃっています。正しい方法で正しいベクトルで練習をしないと、どれだけ努力をしようとも、それは全く意味の無い行為になってしまいます。そういう意味では介さんは我々に正しい方法を示してくれているし、それを習得されている諸先輩方の方法を身につけていくのが早道だと思っています。

USDJPY

H4チャート

日足・週足の過去の高値のレジスタンスラインをわずかに超えてきている。4時間は上昇になっている。しかし、今後一旦下げに入ってくる可能性もある。

H1チャート

値動きは20MAの下に入り込みグランビルの形になっている。レジスタンスラインを超えているがWトップから下げているので1時間トレンド転換ラインを割ってくれば、4時間転換ラインまで余裕があるので、一波をショートでとりにいってもいい。

M15チャート

高値を超えられず、Wトップ。グランビルで下ダウを形成すれば、下向きショートだが、200MAがまだ上向きなので、20MAが75MAの上にいき、押し目つけて上昇もある。

日足では上昇で押し目買いをねらっていくのをベースにだが、日足週足レベルのレジスタンスラインがやはりひっかかる要素である。

1時間足で現時点で安値更新しているので、高値を切り下げてくるようなら、1時間足のトレンド転換ラインを割ったら、直ぐに撤退覚悟でショート打つ。しっかりとレジスタンスライン超えてくれれば、押し目でロングへ。