9/5環境認識
2019年09月05日
おはようございます。今日の環境認識です。
USDJPY
4時間足では、まだ下げダウ継続中。
しかしMAはかなり水平化しているのでここから今までのレジスタンスを超えれば上昇することは考えておく。
1時間足では昨日の環境認識でも述べたが、ダブルトップからの下ダウ形成でショート目線でしかなかった。
そのため、小さく下ダウを昨日朝に形成したときにショートも考えたが、レジサポラインもあったので入らなかった。(①)
しかし、安値を切り上げて、高値を更新しそうであり、上にレジスタンスラインも見えたのでロングを考慮したが、「MAは下」という観念が先行してしまい、入らなかった。(②)その後は上昇。
今現在、上にレジスタンスラインが見えてきているので、ここをダウ形成してブレイクすれば規定の高値まではロングできるか?しかしここで反発して下げて行く可能性も考慮。
後から考慮すると長短どちらのMAを水平となっており、値が上昇することは考えるべきだった。
EURUSD
4時間足では下ダウ形成中である。しかし、昨日よりカバーあり。20MAの上にあがってきている。今後のダウ形成次第では上昇の可能性。
昨日の環境認識でこの保ち合いから上抜けしたらロング考慮といっておきながら何故か入らなかった。
結果論だが悔やまれる。
現在、8/30の下ブレイク開始時点の節目で抑えられている感じである。
このラインに抑えられるか、突破するか突破するなら再度ロングは可能?しかし、大きくは下げ目線なので、ここからラインに抑えられ下落の可能性もある。
GBPUSD
ポンドルとユロドルは大体相関性があり、同じ方向性である。
良く考えれば昨日の環境認識でユロドルは押し目で上昇するかもと考えていたのに、ポンドルは逆に考えていたこと自体が自分にコアな部分がない現れなので反省。
4時間足で大きくはまだ下げダウ。赤ラインで突破すればかなり上昇への転換が意識されてくると考えられる。
1時間足で上昇ダウを形成しながら昨日の朝のヨコヨコ。ここでも下げダウは一切形成せずヨコヨコ上値をブレイク。20MAも引き連れて上昇し、75MAも水平気味になっていたことからここで少額でもロングを入れておくべきだった。MAを考慮しすぎる自分がいる。
その後順調に上昇ダウを形成している。この後はダウ形成しだい。
このまま既定の高値に迫っていくのか、それとも日足レベルの下げ方向に沿って戻り目で下に動いていくのか?
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