2019/8/23 USDJPYロング・ショート
2019年08月25日
こんばんわ。
今回よりダウを丁寧に追いかける練習から短期ダウはオレンジの折れ線で表現しています。
相場環境
日足
下降トレンド中。
戻り売りエリア
4時間足
長期ダウで下降トレンドから高値更新、日足レベルでも徐々に安値切り上げが認識できつつある感じ。
赤い水平ラインの1番上まで上抜ければ日足レベルで上昇トレンド、下に抜ければ日足レベルで戻り売り。
ただ、上昇の場合越えるべき壁(赤い水平ライン)が多すぎて目が離せないしんどいトレードが予想されるので正直下抜けしてほしい。
1時間足
上から1本目と3本目のオレンジの水平ラインの間でレンジ。
徐々に安値を切り上げてきているので買いの方が強いのか?
直近の短期ダウで高値を切り下げ、安値も切り上げ、三角持ち合い。
長期ダウで安値切り上げエリアという事から下位足でのトレンド転換で買いを考える。
リスクと対策
上に抜けたところで抵抗帯がかなり広いので一切目を離せない。
でも一気に上昇されると切ないので試し玉程度でのチャレンジ。
こまめに決済ラインを移動する。
トレード
エントリー(ロング)
安値切り上げエリアでの安値切り上げエリアで15分足の上昇トレンド確定(赤い水平ライン)でエントリー
決済
上の赤い水平ラインに決済ラインを引き上げていたがニューヨーク時間に入り、上昇するや否や急落でストップ。
エントリー(ショート)
急落後、少しもみ合ってごくごく小さいが1時間足と15分足が同時に下降トレンドを確定するタイミングでエントリー。
再び4時間足
下から2本目の赤い水平ラインを抜けて4時間短期ダウで上昇崩れ、1番下の赤い水平ライン抜けで長期ダウで下降トレンド確定を起きてる間に確認できたのでポジション持ち越し。
決済は週明け様子を見て適当にします。
考察等
今回、待ちに待った戻り売りという事でかなり強めの抵抗帯と感じていたので大きな値動きで小さい下降トレンド確定で入ったが、これが正解かどうかは正直不安。
ただ、週末という事で翌日の仕事を気にしなくていいので放置せずに下落を監視し続けたことで急反発しても対応できる状態だったのでよしとする。
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