10/3(月) ポンドドル買い
2022年10月05日
4時間足20MAへの収束から拡散を、日足の戻り高値まで狙っていくトレード。
日足のトレンドに逆らっている上、日足20MAが直上に位置しているので、それなりにリスクがある。
相場環境
週足
ダウ的には下落トレンドが続いているが、長い下ヒゲをつけて大きく切り返してきている。
週足の戻り高値付近か20MA付近までは上昇してもおかしくない。
日足
ダウは下落トレンド。
連続で陽線がついているが、20MAが直上にあるのでどこまで伸びるか。
放置できるところではないし、急落してもおかしくない。
エントリー理由
4h
ダウはまだ下落トレンドだけど、下げトレンドラインを上抜けて、過去のネックライン付近でクラスターを形成した。
クラスターを上抜ける動きがあれば、20MA付近か4時間足の戻り高値付近まで伸びる可能性がある。
1h
1回目のエントリー
節目付近で逆三尊を形成。ダウは下落に転換してからのクラスター。
20MAも水平になって、MAで支えられるように小さなダブルボトムを形成。
戻り高値を抜ければそれなりに伸びる可能性があるので、ネックラインを抜けたところに逆指値を設定。
日本時間の午前7時過ぎだったので、時間帯はあまりよくなかったが、昼くらいまで揉んで抜けてくれればと思っていたが、ノイズに引っかかった感じでエントリー。
2回目
過去のネックライン付近で、下位足で認識できる三尊を形成、そのネックライン上抜けでエントリー。
結果
15M
1回目
切り返して長い下ヒゲをつけたところでエントリー。
今見てもそんなに悪いポイントには見えないが、直前の反応、値動きはよくない。
日足20MAまで100pips以上あるのでエントリーしたが、LC幅が大きかった。
途中で逃げるところはなかったので、時間帯もよくなかったしエントリーそのものを見送るしかない。
2回目
1時間20MAを上抜けてからの押し目買い。
15分MAのサポートもきれいなので逆指値エントリー。
たまたま見ていたら日足のMAにタッチして下がってきたので、手動で手仕舞い。
もともと日足の優位性が高いところではなかったので、持っておくことができなかった。
こんなトレードを減らしていくことが必要なのかもしれないが、こういうところでもトレードして勝てるようになりたい。
今後のトレード記録を見直して、プラスにならないのであれば、はっきりした日足の優位性があるところだけでトレードする。
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サリー