8/24(水)と8/26(金) ポンドドル売り:鬼平の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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8/24(水)と8/26(金) ポンドドル売り

2022年08月27日

下げ方向に伸び切ったけど、目線が一旦上に向いたから、再度売れるか

というトレード。


相場環境


週足

3月くらいからずっと下げトレンドが続いていたが、2020.3付近の節目にほぼ到達したか?

しばらくヨコヨコになるかも。

ダウは下落トレンド

日足

下げ転換しているが、クラスターにはなっていないので、ここから大きく下げるかといったら微妙。

(※画像は8/27時点なのでクラスターができたように見える)

ダウは下落トレンド



4h

戻り高値をどちらで捉えるか別れるところか。

長い上ヒゲをどう見るか。

下落トレンド継続と見る人もいるだろうし、一旦上昇転換したと見る人もいると思う。

1h

大きな陽線をつけて上昇転換しているが、節目で押さえられてネックライン割れ。

もうちょっと意識してからネックラインを抜けてほしかったが、逆指値に引っかかって売りエントリー。

素直に抜けるとは思えないが、押し安値を抜けたらそれなりに伸びるかもしれない。



15M

一応エントリーの直前に意識されているヒゲをつけている。

20MAの戻り売りはきれいではないけど、ヒゲをつけているので逆指値を入れておいた。

もうちょっと揉んでから抜けてほしかったが、逆指値を入れてすぐに引っかかってしまった。


結果

右肩上がりのダブルトップネックライン抜けでエントリーしてしまった。

結果、薄利で撤退できたが、場をあまり見られないタイミングで「節目を抜けたら伸びる」という抜け期待のトレードは難しい。

見ていない間に抜けてくれたら、という期待のトレードが勝率を下げているが、実際に抜けて大きく伸びることも度々・・・


今回のトレードは、ダブルトップのネックラインを割れてから、戻り売りを形成したので入ったが、抜け期待のトレードをするなら、ダブルトップの右肩の小さな三尊割れの辺りから入っていないと薄利撤退も無理だった。

そこを見出して、迷わず入れいるほどの実力はまだまだないし、ずっと見ていられるトレード環境でもない。


もっとシンプルにトレードを絞る必要があるが、とりあえず記録を取らないと振り返りもできないし、アドバイスをもらうこともできないので、しばらくはこのトレードを継続する。


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