■相場環境

・1D：上げダウ・短期上向きで買い優勢。しかし短期からレートが乖離・わかりやすいレジスタンス帯に入っており、戻り売りが入る可能性もあり。実際、前日のローソク足は、ほぼ一昨日の安値まで戻している。

・４H：上げダウ・短期上向きでレートがタッチで買い優勢。ただ長期的（日足レベル）には上記の通り。

・１H：ダブルトップからの安値更新。短期下向きで売り優勢。

■シナリオ

S1：押し目買い狙い。Bライン上でレート滞留→短期水平気味→短期上向きが確定する直近高値越えでロングエントリー。ただしCライン付近で半分利確必須。

S2：戻り売りシナリオ：Bラインを割り、下向きの短期に抑えられ、4H短期が下向きであればショートエントリー

いずれにしろ、その時の1Hと4H短期の向きとレート位置を見て検討。