トレード報告(6/25~26ユロドル買い)
2018年06月26日
1.狙い
1Hの買い優勢エリアで、買いポジションを持ち続ける
2.伸びるであろう根拠
1H~4Hにおける買い優勢エリアで、「安いところ」だった。
1)買い優位性
■日足:Aトレンドラインを越えダブルボトム・短期水平気味でレートがその上に乗っており、買われやすくなった
■4H:半値における買い優勢エリアの底値付近・上げダウ・短期上向き
■1H:半値における買い優勢エリアの底値付近・上げダウ・短期上向き
2)リスク
日足で認識できるBライン・4H短期からレートが乖離している
3)トレード方針
上位足におけるリスクが存在するため、ポジション量を半分。レートが1H買いエリアにあるうちは持ち続ける
3.トレード
■エントリー:15Mで買い優勢エリア・1Hで認識可能なCラインに支えられ反発したところでエントリー
■損切り:Cライン下。これを割ると1Hにおける売り優勢エリアにも入る。
エントリー後、思惑通り上昇するも、Bライン付近でレートが抑えられ反転下落。15Mで利確を考えたが、当初のプラン通り損切りまで持ち続けることにし、そのまま損切りに引っかかり終了
No.16369650:-22pips
3.総括
○:「上位足における買い優勢エリアの底値は?」という視点でチャートを分析したこと
×:
■Cラインは「逆行しないところ」ではなかった。Dサポート帯まで待つべきだった。
■4H短期からの乖離は、4Hトレーダーにとって「安いところ」ではなかった。半値のみで相場環境を認識するのは根拠が薄いのか。
■「15M~5Mでの利確」などと狙いを明確にすべきであったが、「1H買いエリアであるうちは持ち続ける」という曖昧な狙いであったため、負けトレードにしてしまった。
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