4／20トレード報告（ユロドル）
2018年04月21日
ユロドル
■相場環境とシナリオ
1H：売り優勢エリア。レジサポ逆転Aラインに抑えられ下げダウ継続中、短期下向きでレートが乖離していない。もし下げが継続すれば、エリオット第3波にあたり大きな利幅が期待できる
4H：売り優勢エリア。下げダウ継続中・短期下向き。もし下がればエリオット第3波にあたる
日足：不明。上値重く高値切り下げ・短期が水平気味になりつつあり、中期は上向きながら水平に向かっている。だがレートは短期中期の上にある。デイトレにとって日足中期をどこまで考慮すべきかわからなかった
損切りを少しでも浅くするために、1H安値更新を待たずにショートポジションを持つ。ただし、すでに1H短期の根っこではないため（損切りラインが短期に絡んでいない）、5M短期～中期による早めの決済。
■トレード
・下位足のダウを特に気にせず、速やかにDでショートエントリー。損切りラインはAライン上（損切り幅20pipsくらい）。
・4Hの節目Bライン付近で、5Mダウ反転上昇で1次決済
・同じく節目Cライン付近で、5Mダウ反転上昇で全決済。週跨ぎを避けたのと、急落後の急騰
エントリー時損切り幅：20pips
No.11252540：＋35.4pips（?76,196）
No.11258463：＋58.5pips（?125,982）
■総括
・○：「予想や期待せず、優位性があるから賭ける」を実践したつもり。微少だが損切りラインを浅くできた。
・×：今回も1Hの根っこを掴めず「途中から」→「1Hの損切りラインに対し5M短期中期のひと波」ではリスクリワードが悪い。
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