1．狙い

1H短期上昇3波を15分足で獲る

2．根拠

■次の上昇優位性が存在する

・日足～1Hで、半値における買い優勢エリア

・4Hで上昇トレンドラインCが引ける

・4H～1Hで上向き短期に対しレートが押し目を築いている。1H短期に対しレートがグランビル買いポイント2（エリオット3波）

■リスク

・日足安値切り上げ・レートが短期上抜きながらも、まだ下向き気味

・4Hにて認識できるレジスタンスBライン

・1Hにおける支えとなるAラインは、4Hでは安値としか認識できない

・損切り幅が深い（19pips程度）

■トレード方針

・ポジション量半分でBラインまでは張り付き

・上昇1H短期の途中からの買い（1H短期はすでに上向き）なので、15Mのダウ・短期で追っかけ

3．トレード

■エントリー：15Mで買い優勢エリアに入り買いエントリー

■損切り：15M直近安値下（1Hにおけるレジサポ逆転Aライン）

エントリー後、しばらく持ち合い上昇。「加速トレンドラインD割れ＋15M短期下向き＋15Mダウ崩壊」で決済

No.11826915：＋62.6pips（\137,673）

4．総括

○：予想せず、優位性にかけるトレードができた。

×：損切り幅からして、今回の買いエントリーポイントは「安いところ」ではなかった。ただし、当面は「水平線・トレンドライン前提で、現在は半値からして売りエリアか買いエリアか」を身につけることを優先しよう。