1．狙い

上昇1H短期ひと波を根っこから獲りにいく

2．根拠

■上向き気味の1H短期の上にレートが乗っかっており（第3波っぽい）、「買いたい形」であったため、上位足をチェック
■1D：買い優勢（Aラインに支えられ上げダウ継続・上向き短期に対しレートが押し目を築いている）でほぼ「根っこ」

■4H：買い優勢（日足で認識可能なAラインから安値切り上げ・上向き気味の短期にレートが支えられている）でほぼ「根っこ」
想定リスクリワードは、Bラインで決済すると仮定すると1：3

トレード足～日足まで含め、すべて「根っこ」であるため、大きく伸びる優位性があった。
1H短期の下に伸びたヒゲが気になったが、上記優位性が認められたため、「リスクをとってでも絶対買わなきゃいけない所」と思った

3．トレード

■エントリー：分析が終わった時点ですぐエントリー。※本来なら図の場所でエントリーすべきところ。
■損切り：1H直近高値（19pips）。これを割ったら1H短期の向きが変わるから

■利確：1H短期の方向がなくなり、1Hダウ直近安値割れで全利確。
すべてシナリオ通り

No.11476504
■獲得pips：＋44pips（\176,000）
■エントリー時設定損切り：19pips
■リスクリワード：2.3

4．総括
1）良かった点：資金増加率改善・リスクリワード改善のため、「半分決済をやめる・短期の方向がある限りポジション保有」をルールとした。獲得pipsは結果的に減ったが、含み益を失う恐怖と戦いながらルールは守ることができた。
2）悪かった点：エントリーが遅い。「本来あるべきエントリーポイント」で入っていれば、リスクリワードは1：6と倍になっていた。