1．狙い
1H直近高値までを5Mダウで、途中から獲りにいった。

2．根拠

■1H短期を見たところ、安値切り上げから短期上向き・レートは根っこ近くという「買いたい形」だったので上位足をチェック。
■日足はAラインに支えられ、上向き短期に対してレートが接近しており、押し目買いが入りやすい。
■4HはAラインから安値切り上げだが、最大のリスクは短期が下向きであること。

■1H短期の根っこは逃したので5Mでのトレード。利確目標は1Hの高値Bライン。想定リスクリワードは1：3

3．トーレード
■分析が終わった時点で、5Mの高値更新ですぐ買いエントリー。上記リスクもあったため、ポジション量は半分→5Mを獲りにいくなら、本来なら図のEでエントリーすべきだったが、そもそもエントリーのシナリオ自体を考えていなかった。

■損切りラインは直近安値（5pips）。→優位性は1H短期から見いだしたが、ダウを追いかけるトレードだったため。
■1H短期の方向にレート上昇後、ダウ崩壊で全決済

No.1146240

■獲得pips：＋7.4pips（\14,800）
■エントリー時設定損切り：5pips
■リスクリワード：1：1.5

4．総括
1）良かった点：ルール通り利確した
2）悪かった点
■今までエントリーポイントを軽視していた。本来あるべきエントリーポイントで入っていれば、1：2.5であったが、「5Mひと波を獲る」というトレードは時間的にタイトでシビアなトレードとならざるを得ないのでは。それなのに「1Hひと波を獲る」時間感覚でトレードに臨んだ
■今回のようなトレードはやめ、「1H短期ひと波を獲る」に専念すべき