1．狙い
1H短期ひと波を根っこから獲る。
ただし、リスクが存在するため、15分足でのダウor短期ひと波での決済

2．根拠

■以下の上昇優位性が存在する
4H：半値における買い優勢エリア・短期上向き・下降トレンドラインを抜け、暫定トレンドラインを引ける
1H：短期半値における買い優勢エリア・上向き気味・
■リスク
・日足では売り優勢エリア・4HのAラインに戻り売り注文あり
・4H～1Hともに上げダウではない。

以上から、エントリーは1H短期の根っこだが、いつ売りが入ってもおかしくないため、15Mレベルのトレールアップor短期レベルでの決済とし、ポジション量を普段の半分とする。

3．トレード
■エントリー：15Mで買い優勢エリアに入り、上げダウとなる高値更新でエントリー
■損切り：15Mの直近安値。これを割ると1H・15Mの売り優勢エリアとなり、買いポジションを持つ根拠が消滅するから
■エントリー後、思惑通り上昇し、15M高値更新とともに損切りラインをアップ。それに引っかかり終了

No.11793168：＋1.8pips（\3,948）

4．総括
○：エントリー時、「どれくらい伸びるか、逆行するか」などほとんど気にならなかった。
×：Aライン以外に「注文の集中」を見いだせなかった。

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