3月13日のUSD/JPYロングエントリー(やっぱり伸びずに損切りになりました):100億円トレーダーの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

3月13日のUSD/JPYロングエントリー(やっぱり伸びずに損切りになりました)

2019年03月14日

昨日の3月13日にUSD/JPYロングエントリーをしましたので、
もし宜しければ皆様の添削・アドバイスを頂きたく思います。

まずは日足からですが、

上昇トレンド中なので安値をずっと切り上げている状態です。

が、日足ネックラインに抑えられて上げ止まり、
高値も切り下げてきているとも言える状態です。

要するに安値も切り上げてきているが、
上値も重く高値も切り下げてきている三角持ち合い状態です。

ですので、この時点で買っていくのも売っていくのも
難しいかなとは考えておりました。


次に4時間足ですが、

このようになっており、


・日足レベルの安値切上げポイントの中で

・4時間足レベルの安値切上げ(しかもそこが支えられている)、

・その安値切上げポイントの中でWボトムを形成して

・そのボトムの右側で15分足で切り上げを見せてきましたので


15分足レベルの高値更新ポイントでロングエントリーしました。
(4時間足MAも下から受けてくる形になりましたし)
(4時間足レベルのトレンド転換を見越した買い)


リスク要因としては、


・今回は押し目形成の戻しが今までよりも大きい事

・日足MAが勢いをなくしてきてやや平行になろうとしている事

・高値も切り下げてきているのでちょっと抜けたとしても戻り売りが入ってきて戻されるかもしれない事


などを考慮しておりました。


次に1時間足ですが、


押し目形成の戻しが今までより大きく、
日足MAも勢いを無くしてどうかなぁーとは
思ったのですが、


・4時間足レベルの安値切上げポイントが綺麗に支えられている

・しかも大きなWボトムを形成しており

・1時間足MAも4時間足MAに対してグランビルだし


という事で○部分でロングしました。


次に15分足ですが、


このような状態で、エントリーの根拠は
これまでに述べた通りですが、結局エントリー後、
紫ラインの直近高値に抑えられて切り返され損切りにかかりました。


で、少し混乱しているのが、今回のような


・高値も切り下げてきているが、安値も切上げてきている時


のパターンです。


今回もそれを認識していて、リスクとして頭に入れていたのですが、
支えが固そうだったのでロングエントリーしました。
(結局やっぱり高値切下げによる戻り売り勢力にやられて損切りになりましたが)


ですが例えば、下記の


チャートにおいても、安値も切り上げているが、
高値も切り下げている状態であり、図中の赤○部分で
エントリーしようと思っていたのですが、この時は何故か、

「でも高値も切り下げてきているしなー、ちょっと行ってもすぐに戻されるかもしれない」

と考えてエントリーしませんでした。


このように、


・高値も切り下げてきているが、安値も切上げてきている時


の状態において、どういう局面であればエントリーしてよくて、
どういう局面であればエントリーしない方が良いのかが、
イマイチ良く分かりません。


もちろんその時の相場環境(MAの向きや戻しの大きさ等)に
よって変わってくるとは思いますが、このような状態の時の
基本的なスタンス等があればご教示頂けますと幸いです。


以上、よろしくお願いします

この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む


この記事へのいいね