10月2日のトレード結果:boristsの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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10月2日のトレード結果

2018年10月03日

こんにちは、ボリスです。

昨日初めて記事をエントリーしました。

2回目のエントリーはトレード結果の報告です。

僕はエントリー前にルールを設けています。

①相場環境の把握が終わる前に値ごろ感でエントリーしない。

②どの通貨ペアで、どのようになったらエントリーをするといった自分で建てた

 シナリオ以外でエントリーしない。

③少額資金で始めているため、1回のトレードで危険にさらすのは元金の30%まで。

④元金の30%で20PIPSの損切になるようにロットを調整する。

⑤もし損切にあったら次のトレードは元金の20%までにロットを調整する。

⑥1か月に入金する金額は50,000円まで

今月はこのルールにのっとってトレードをしていく予定です。

10月2日は3トレードを行いました。3トレードとも同じ時間帯の同じ通貨ペア、同じシナリオでのトレードです。

はじめ2回は損切に会いました。そして3回目は思惑方向に順当に伸び、最終的に36.8PIPSでの利確でした。


シナリオ

GBP/USD

1時間足で引いた水平ライン1.29990を割ったら売りエントリー。タイミングは5分足で測る。

高値の切り下げに失敗した時点で決済をする。

水平ラインは午前中に高値安値を基本にラインを引き、4時間足でも認識できるものを残しました。

短期中期の移動平均線も下降して5分足ではラインのそばまで来ていたのでエントリーするにはいいころ合いかと思いエントリーを決めました。

1回目

1.29886エントリー、損切1.30023 -13.7PIPS

エントリー後損切ラインを浅めに設定しました。これは水平ラインを割ったのち、少し戻しましたが

サイド下げの方向へ伸びましたのでラインを見に来た上での下げと判断しエントリーしたからです。

結果は・・・見事に戻してしまい、水平ラインを超えて損切にタッチです。


これは水平ラインが機能していないのかな?と一瞬思いましたが、しっかりと値動きではライン付近で売り買いが攻防していたので買いに負けてしまったと判断しました。

目線は間違っていない、エントリータイミングが早すぎただけと判断し、同じ目線で続行です。


2回目

1.29977エントリー、損切1.30069 -9.2PIPS

再び下がってきたので、前回のエントリー値を下回ったところで再エントリーです。

結果は・・・再度戻してしまい、水平ラインを超えて損切にタッチです。


この戻りはMAまで戻ってきました。MAにタッチ後再度下げ始めました。

MAまで戻って再び水平ラインを割る。今度は本格的な下げが始まる!

そう考え3回目のエントリーです。


3回目

1.29969エントリー、利確1.29601 +36.8PIPS

これはシナリオ通りの動きでした。戻ることなく下げが始まりました。途中、損切を建値付近へ移動し

撮れるだけ取ろうと考えました。しかしながら大きく戻ってしまってはもったいないです。

下降のトレンドが崩れた時点で利確をしようと思い、損切ラインを直近高値を切り上げた時点と決めました。

結果は順当に下げ、一時は瞬間的に60PIPS付近まで下げましたが、戻りが入り高値を超えそうになったため36.8PIPSで利確となりました。

初めに2回損切があったことと、ロットを小さくしてしまったのでトータルでは微損となってしまいましたが、PIPS的にはプラスで1日目すぉ終了することができました。


本日のトレードの反省。

損切幅を小さくしすぎ

1回目のトレードで損切幅を20PIPS採っていれば損切に会うことなく下降のトレンドに乗れていました。無駄な損切を少なくするためルールで決めた通りの損切幅を維持する必要があると思いました。エントリーには自分なりに根拠があるポイントだったのでもっと自分を信じていてもよかったと思います。

根拠の積み重ねが必要

水平ラインのブレイクでエントリーというのは悪くないと思います。しかしながら逆行に会って損切にかかっています。ここにMAをタッチして下降、その上水平ラインを割ったらエントリーとすれば根拠が厚くなります。エントリーするための根拠の積み重ねの大切さを痛感しました。


本日のトレード結果

3トレード 1勝2敗 獲得PIPS 13.9PIPS

          損益 -2,050円

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