○４時間足では下げトレンド、日足移動平均線は上昇

○１時間足４時間足の20SMAは下降、日足の20SMAが上向いているためか値動きが荒い、今更ながらここはあまりいいトレードポイントでない模様。画像左側の日足も含めて２０SMAが一致している局面と比べると違いは明らか。

○エントリーポイントがなかなか定まらず、値動きも荒かったためけっこう損切を出してしまい、その後の獲得20pipsと合わせてほぼプラマイゼロ。戻りも緩やかだったため値もそれほど下げず、その後大きく反発したのちに、支持帯を割ってきた。

○５分足を見たり、戻り局面でトレンドラインなどを引いて値動きの傾向をつかんだりと、不毛な作業をしてしまった。ただ、この値動きの荒い局面でも下げた値の半値ほど戻す規則性はあり、参考になった。

○この局面ではトレードは見送りか、指値注文を入れて良い場所でエントリー出来れば、くらいにとどめておくのが良いと感じた。