2月4週目見立て(USDJPY EURUSD GBPUSD)
2022年02月19日
■USDJPY
・日足
週足の5波の中で1,2,3,4波を作っている状況。金曜日は上げ起点、下げ起点で挟まれてコマ足を形成。上げるのか、下げるのがどっちつかず。
・4時間足
日足の4波の中で1,2,3、4波を作っている状況。買いの損切は4波の起点(日足上げ起点)あたりにあり、売りの損切は仮高値(日足の下げ起点)あたりにあると思われる。
・見立て
大きな流れは上なので、下に抜けても売りはしない。上に抜ければ4時間足の短期MA反発で買いを検討する予定だが、上には、月足、週足のレジスタンスが控ええているので注意が必要。
■EURUSD
・日足
月曜日は下げて陰線を作ったが、Fib61.8%近辺でとめられて上昇、木金曜日で下げるが、今度は、Fib50%近辺で止められている。週足で見るとコマ足陰線を形成。方向感のない週だった。
・4時間足
WTのネックラインに押さえらえて下落したが、上げ起点で3回サポートされて閉局。売りの損切は上のWTのネックラインあたり、買いの損切は下のWTのネックラインあたりにあると思われる。
・見立て
週足、日足、4時間足の方向は下だが、月足の方向は上。どちらの可能性もあるので、4時間足のサポートを下抜けば戻りを待って売り、レジスタンを上抜ければ押しを待って買いを検討する。
■GBPUSD
・日足
戻り高値を上抜いた後、Fib61.8%まで戻した後に再上昇したが、Fib23.T6%~Fib38.2%の間でレンジになっている。週足はダウントレンド、日足は方向が上なので仕方がない状況か。
・4時間足
日足同様にレンジ状態。今週は上方向に傾いていたが、週末にはレンジ上限で押さえられている。
・見立て
レンジを下抜けば戻りを待って売り、レンジを上抜ければ押しを待って買いを検討する。
GBPUSDは、レンジに幅があるので、1時間足できれいな形ができれば、戻り売りの検討を追加しておきます。
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