3月4週目見立て(USDJPY EURUSD GBPUSD)
2022年03月19日
■USDJPY
◇日足
アップトレンド。レンジ上限をブレークしてしっかり伸びてきて、月足、週足ベースのレジスタンを2つ上抜いてきている。そろそろ、日足ベースの押し目が欲しい。
◇4時間足、1時間足
アップトレンド。さらに、アップトレンドが継続するのか、転換下落するのか?
今週の流れだけをみれば、金曜日は絶好の買いポイントであった。しかし、日足の状況から買うことが出来なかった。見送りの失敗だったのか?次回、同じような場面で勝てるだろうか?負けなかったの良しとします。
◇見立て
日足ベースの押し目を付けるまでは、様子見とします。
■EURUSD
◇日足
ダウントレンド。小波では、安値切上してきたが、前回安値ラインでサポレジされて昨日は陰線を形成。このラインで押さえられて下落再開するのか。上抜いて調整が継続するのか?。
◇4時間足
ダウントレンドだが、いちトレンドが終了してレンジ状態。但し、高値が押さえられてはいるが、安値は切り上げており、若干買いが強い状況。
◇見立て
日足ベースのサポレジラインを上抜けば買いを検討、4時間足ベースのレジサポラインを下抜けば売りを検討したい。
◇日足
ダウントレンド。現在、3波(1波)が終了して4波(2波)を形成中。まだ、戻り余地があり、上げ、下げの両方が考えらえる。
◇4時間足
ダウントレンドだが、いちトレンドが終了してレンジ状態。但し、高値が押さえられてはいるが、安値は切り上げており、若干買いが強い状況。
(EURUSDと同様)
◇見立て
EURUSDと違い、4時間足の戻り高値と日足ベースのレジスタンスラインの間に80PIPS程度のスキマがある。リスクリワードが合えば、トレード出来ないことはないが、荒れる場面と思われる。買うならば日足ベースのレジスタンスラインを上抜いてから買いを検討したい。売るならば4時間足ベースの逆三尊のネックライン(レジサポ)を下抜いてから検討したい。
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