4月3週目見立て(USDJPY EURUSD GBPUSD):HIJIの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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4月3週目見立て(USDJPY EURUSD GBPUSD)

2022年04月10日

■USDJPY

◇日足
 じりじりと上昇。直近高値近辺まで登ってきた。その上には月足ベースのレジスタンスあり。前回は止められたが、今回は抜いていくのか、再度、落とされるのか?

◇4時間足
 安値切上、高値更新して5波目を描いている。実体ベースではあるが、WTの右肩で押さえられているように見える。 

◇1時間足
 3日半ほどレンジが続いた。金曜日に明確に上抜いてきたが、4時間足のレジスタンスラインを上抜いた後、WTを形成している。

◇見立て
 4時間足の5波の中で1時間足が2波を作っているとするならば、3波を取りに行けるが、頭が重くなってくると思われる。希望としては4時間足でも分かる高値切下げを確認してから売りを検討したい。

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■EURUSD

◇日足
 週末は、直近安値近辺で下髭の長いコマ足で終わってる。ダウントレンド中で方向は下であるが、水木金曜日とコマ足が続いており、下からの圧力が強い。

◇4時間足
 日足サポートラインを抜いた後は水曜日からジリジリと下げている。
 
◇見立て
 売るならば4時間足戻り高値近辺まで引き付けてから、または、日足直近安値を下抜いてから検討したい。買うならば、4時間足戻り高値とその上の日足のレジスタンスラインを上抜いてから検討したい。

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■GBPUSD

◇日足
 方向は下であるが、直近安値で反発して下髭の長い陰線を作って閉局した。

◇4時間足
 先週から作っていたレンジ帯を下抜いてきたが、日足直近安値に反応して、下髭の長い陽線ピンバーを作って閉局した。

◇月足
 日足の前回安値、金曜日の反発は、月足の上げ起点で押さえられているようだ。

◇見立て
 売るならば月足のサポートライン、日足の直近安値を下抜いてから検討、買いは様子見。

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