本日のデモトレード

EURJPY(Buy) 数量0.5　

16:04 125.288 ⇒　4/10 3:42 125.078

-21PIPS

<環境認識>

日足・・・下降

４H・・・下降。ちょうど24時間前の8日の16時のローソク足から微妙に高値を切り下げている。

１H・・・下降。フィボナッチの50~61.8％付近。

１５M・・・下降。15:30のローソク足が十字線。

１M・・・上昇。２０MAの角度はあまりない。

＜エントリー＞

１M足でロング。

＜作戦＞

１H足でフィボナッチの50~61.8％まで十分に戻しているので、このあとまた再び上を目指すのではないか？

＜結果＞

エントリー後、そのままするすると下降してしまった。

後からチャートを見ると、ほぼ下降トレンドの戻りをつけたところでロングエントリーをしてしまっている。

＜反省＞

エントリー後、S/Lの設定をせず監視もしていなかったので、大きくマイナスとなってしまい、早朝パソコンを開いて決済。エントリーした時には、上位足は上の判断だったのだが、この日記を書いているときにもう一度振り返ってみると、上位足は全て反対の下降。

何本前からのローソク足を環境認識の判断にするのかにいつも迷うが、特に大きな足は一つ作るのに時間がかかるのだから、何本も前のローソク足はそれほど意識する必要はないのかもしれない。私の場合スキャル～デイトレなのだから、直近の流れ（動き）だけを意識すればいいのかも。

また、フィボナッチの数字は、エントリー前にいったん、61.8%も大きく下抜けている。全く適当なエントリーだった。