山に登る
2023年07月18日
部屋を片付けていたら出てきたメモ。以前仕事の関係で教えてもらった。捨てるのがもったいない気がしたのでここに打っておこうかな。
①「山に登ろう」という目標を立てたなら、なぜ山に登るのかを考えなければならない。
「そこに山があるから」のような適当な理由ではなく、自分の人生においてどんな意味があるのか考える。
なぜその目標を達成する必要があるのか。
目標が高ければ高いほど必ず辛い局面にぶち当たるときが来る。弱気になったときに立ち返る原点があったほうがいい。だから目標の意義を考えるべきだ。
②登頂できると信じる、決める
自分が本心では「無理だ」とか「意味がない」と考えていることにはがんばれない。
③山頂をイメージする
目標を達成したときに見える世界を想像する。
達成した後に自分がどうなっているかをリアルにイメージする。
写真を切って貼ったりして見えるものを作っても良い。
先にある快感を得るために目の前のきつい状況もがんばれる。
④道が見えない山は登れない
目の前の山が大きければ大きいほど、その大きさに圧倒されて何をすればいいのかわからなくなる。
山頂へのルートが見つからない山には登れない。
目標達成までに必要なタスクを洗い出して、「これだけやれば大丈夫」と信じる。
何をすればいいのか?何が必要なのか?それぞれのタスクを細分化して具体的な作業に落とし込む。
それが目標達成の道筋になる。
⑤期限を決めないと終わらない
いつまでに何をするか、締め切りを決めないといつまでもダラダラしてしまう。
3年かけてやりたいことは何か→そのためには1年で何をするべきか→半年では→3か月では→1か月では→1週間では?
というように逆算して期限を切って小さく道筋を立てる。
計画は大切だ。計画を立ててその計画の正しさを信じる。
1週間おきに振り返り、遅れが出たら微修正を行う。
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マービン
kick