トレード手順2020.6.
2020年06月22日
現時点でまず起きてチャートを開いて「どのような手順を踏むか」「何を狙うか」1年後に見返せるように記録しておきます。
1年後の自分へ
「この手順よりより精度が上がって明らかにレベルアップしてますか?」
①チャートを開き、ドル円・ユーロドル・ポンドドルの1h足をチェック。
②上記図(自分の中のベストな形)の赤丸に値動きがある通貨を探す。
・あれば移動平均線抜けの初押し→高値抜けでエントリー(獲り逃がし厳禁!)
③赤丸に値動きがなければ「1h20SMAの波レベルの高値切り上げ」を築きそうな通貨を探す。
・安値切り上げが見える
・戻り高値を越えている
・移動平均線、戻り高値を明確に上抜いて下げている最中
→上抜きがチョビヒゲだと上抜いたとみなされず、再度ダブルトップを築き下げる可能性がある
④③の条件をどれか、もしくは数個満たしていれば赤丸部分に値動きが来るまで見張る
・赤丸部分に値動きが来るまで絶対手出し無用!
⑤赤丸部分に値動きが来れば②の手順でエントリー。
⑥②、③のような通貨がなければその日はトレードしない。(ノートレードも資金を守るトレード)
・トレードしたいだけの根拠の無いトレード
・どの波を獲りに行くか明確でないトレード
・説明の出来ないトレード
→上記3点のトレードは絶対にしてはいけない。(トレードが崩れる原因!)
⑦上記のトレードと違うトレードをする条件
・何度か底をつけて損切りラインが出来上がり、そのすぐ下に明確に損切りが溜まっている事が分かる
・リスクの把握、どうなったら撤退する、どういうトレードスタイルで挑むか明確かつ説明出来る
これを紙に打ち出し、トレード前に必ず読む!
以前はトレンドラインを引いてみたり、使いこなせもしない雲やボリンジャーバンドを表示させたりしてましたが、介さんがよくおっしゃる「ダウ・移動平均線(20、75SMA)・水平線」だけのシンプルトレードをまずは極めたいと思います。(マックラインが一番近いのかな?)
来年の今頃は更に精度が上がり「これに付け加えるのか」「もっとシンプルになるのか」は分かりませんが、レベルアップしてる自分であるよう精進していきます。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね4件
無記名のいいね:
0件
ざわざわ
バッテラ
サキ