トレード解説練習②ポンドドル6/11:KINGの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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トレード解説練習②ポンドドル6/11

2020年06月21日

本日は仕事が休みでチャートも動いてないので明日以降の為の解説訓練を。


先週のトレードで損切を考えず、損切の広さを認識したとたん冷静さを失ったトレードがありましたので、今回から損切幅も考えながらの解説練習をしようと思います。


【1h足】

①のトレードチャンス

・最高値がどのような節目に抑えられてるかこれでは分かりませんが、このチャートでは1h足が高値更新幅を徐々に減少させている。

・1h足が1h移動平均線の下に潜り、4hで認識できる押し安値(オレンジライン)と安値がほぼ揃い、ダブルトップからの直近安値&4h押し安値割れでエントリー 

・損切は直近高値の赤ライン


②のトレードチャンス(基本的には持ち続けポイント)

・①の下げから一旦上昇し、4h移動平均線にタッチして直近安値割れでエントリー(リターンムーブ)

・しかし、損切幅がちょっと広いのでリアルにトレードしていたら15m足でタイミングを取ると思い15m足へ

【15m足】

・15m足上昇から下げダウ確定の青ラインでエントリー。


・①の「1h足が1h移動平均線の下に潜り」、次に②の「1h足が4h移動平均線の下へ潜り」という流れが介さんがよく言われている「1h足から4h足への波及」なんですかね?(ちょっと波が小さすぎるかな?)



【リスク】

・4h足で認識される高値切り下げあった訳でもなくズルズルと落ちたように見えるので、大きく伸ばせるところではない。

・これを書きながら1hチャートをよく見ると真ん中部分でも4h押し安値割れから再度高値更新をしているので、①より②の4h押し安値割れからのリターンムーブを狙う方が安心・安全かなと思いました。



このブログを書く時は資金をかけてないのでもの凄く冷静に判断して書くことが出来ますが、少額でも資金が乗ったトレードをする時にこれ位の冷静な判断が出来るように頑張ります!

最終目標は1億円突っ込んでも、資金を乗せてない状態のこのブログのような冷静な判断が常に出来るようになる事です。

当然まだまだ努力して精度を上げ続けます。

1年後にこのブログや取引状況の記事を読み返して自分の成長を実感できるように、元々マメな性格ではないですがコツコツと記事を書いていこうと思います。

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