ドル円の相場環境
2018年11月13日
こんにちは
本日も介先生のブログを参考にしながらドル円を見ていました。
まずは日足
D1
赤のラインを抜け切れるか?ですね。抜けてくると、高値切り下げてくるので、トレンドラインまで下げてもおかしくないのかな?と感じますが、現時点ではMAは上向きなのでレートが短期(白)に回帰してまた上げて行ってもおかしくないかなと思います。
しかし、H4だと日足短期より上に中期(黄色)、長期(ピンク)があるため上げてくるならもう少し
早い段階であげてくるのかな?・・・。
H4
ただH4で見ると、赤のライン抜けるとなんか勢いがつきそうにも見えてしまう。。。
一つの目安として下位足でこういったラインを引いてみました。
H1
このラインを抜けたらすぐに買っていくわけではないのですが、こんな感じ↓で反発してくれば
ロングエントリーしてもいいのでは?と思っています。
H1
黒短期MA、青(レート)、オレンジ(中期MA)
ただ、仮にそうなっても上位足の環境がどうなっているか?ですね。
M15
下位足でも、もう少し時間を使いたいですね!!ラインずれてますね(^_^;)
介先生がおっしゃっていた
「どの段階で勝つって決まるんだろう?つまり綱引きの決着ポイントです。綱引きは、ある程度のラインを越えてしまうと、いっきに片側に傾きます。そういったラインを見極めるのがテクニカル分析。そしてそれはどこにどんな注文が集中しているのか?その注文の方向に多くの人が乗っかってくるのか?ここらへんが大切になってきます。」
「綱引きの決着ポイントです。綱引きは、ある程度のラインを越えてしまうと、いっきに片側に傾きます。」
ですが、個人的に思う場所がやっり赤いラインを下に抜けると勢いつくんじゃないのかな?と思ってしまいます。
D1
下げて日足短期(白)まで回帰するのかなと・・・。
H1で見てみると、ヘッドアンドショルダーという見方もできるのでは?
一つ上の4時間足ではレートは短期MA下に位置しているので、H4トレーダーからの売りがはいっても
おかしくない?例えばH4トレーダーがH1で短期が中期(H4の短期)をデッドクロスしてくるところを
狙ってショート入れてくる等。
私的にはパッとみ、赤い水平ラインをサポートに上げてくるのかな?と感じたのですが、上記のH1の様にヘッドアンドショルダーにも見えるので、やはり今の段階(10:50現在)では綱引きはどちらに
傾くのかわかりませんね。
ただ、現在の上位足からのトレンド的にも、仮に下げても売りでついていけない。。。
いけるのかもしれませんが、私的にはショートは難しい・・・。ので下げると私は、下げについていけず指をくわえてみているかもしれません(^_^;) ・・・わかりません。ショートのエントリーポイントを探すかもしれませんね笑
こういった感じで本日ドル円を追いかけていこうと思います。
ありがとうございました。
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