2018/4/23-27
2018年04月28日
2018/4/23から27までの1週間、ドル円でトレードしたポイントを振り返ります。
週末に2回エントリーしましたが、2回とも損切りで終わりました。
4時間足
4時間足チャートでは、レートが買い優勢エリアに位置していた。(買い優勢)
4時間足短期移動平均線(20SMA)が中期移動平均線(75SMA)に対し、かなり伸びており、勢いも失われつつあった。(買い優勢だが、買いエネルギーが無さそう)
レートが4時間足移動平均線(20SMA)に近づいたところの押し目買いをした。(グランビルの法則買いポイント③)
トレードのイメージ図
青線 20SMA
赤線 75SMA
1時間の小さなひと波を獲りにいくイメージでトレードした。
1回目のトレード
1時間足
1時間足を見てタイミングを計った。1時間足短期移動平均線(20SMA)上向いてくる高値越えでエントリーした。
ヒゲでエントリーとなり、すぐに買いに優位性が無くなり損切り。
2回目のトレード
2回目はダブルボトムになり、ネックライン越え(20SMA上向いてくる)でエントリー。
買いに優位性が無くなり損切り。
まとめ
押し目買いをしても、今週のような箇所でよく損切りになってしまいます。
グランビルの法則買いポイント③は、『一般的によく「押し目」として認識されるが、底から仕込んだ投資家の利食いも入ってくるため荒れた相場となりやすい。』と書かれてある通り、トレードし辛いからなのか?
また、目標ラインがわからなく、リスクリワードが悪いトレードだったのかなと疑問に思いました。(理解不足)
今週はトレードできないかもという焦りからトレードしたいがためのトレードでした。(大反省)
こうやってブログを書くと自分がやっていることがより見えてきます。
とても恥ずかしくなります。
一貫性のあるトレードを出来るようにもっと理解を深めたいです。
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Sasuke