2018/5/21-25
2018年05月27日
2018/5/21-25までの一週間のドル円のトレードしたポイントを振り返ります。
4時間足
週初め4時間足では、レートが前回の高値を超え、買い優勢となっていました。
長期的、短期的共に上昇トレンド継続していました。
4時間足20SMA(青)は上昇しきっており、さらに、上位足の抵抗線に近づいてきていました。
短期的に買っていった投資家の手仕舞いが入ってくる可能性があり、買って行くのはリスクが高い状況でした。
買いで入る場合、安値で買って、高値で売るには難しいポイントでした。
売りで入るには、みんなが何処で損切り、手仕舞い、新規売りが入るか見ていかなくてはなりませんでした。
水平線でのエリア分け、ダウがローソク足だと見えなかったものが、ラインチャートに変換したら個人的に見やすく感じました。
4時間足ラインチャート
ラインチャートがつくる山谷で短期的なダウが把握しやすいです。
実際の高安値ではなく、精度が悪いですが・・・。
1時間足
今回は、大きく獲れたポイントを見ます。
1時間足もラインチャートに置き換えてみます。
エントリーから決済はローソク足を見て行いましたが、エントリーから決済ラインの引き下げ位置が、ラインチャートの高安値とほぼ一緒でした。
週足レベルの抵抗線に抑えられ、1時間足20SMA(青)をレートが下抜いて、下げ確定でエントリーしました。
1時間足75SMA(赤)もついてくる形となり大きく下げました。
1時間足、4時間足と思惑が一致するところでした。
今は、形だけでエントリーすることが多いので勝率が悪いです。
もっと投資家の行動を考えて、根拠を積み重ね、全トレードを説明できるようにしていきたいです。
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Sasuke