こんにちは、kzyです。

2018/10/1-5の週で、ドル円でトレードしたポイントを振り返ります。

今週トレードしたのは2回でした。

4時間足チャート↓

※移動平均線の設定は、青が短期、赤が中期、黄が長期（各時間の20期間）で設定しています。

レートは4時間足は短期移動平均線（青20SMA）に対し反発上昇、上昇トレンドを繰り返していました。

いつトレンドが終了するのか見ていました。

その上昇トレンドの中で戻りを獲りに行ってしまったポイントがありました。←トレンドフォローではない！！！

少し前のブログにこのトレードはしたくないと書いたのに、もうやってしまいました。

なぜやってしまうのか、①理解していない、②何処でも獲りに行きたくなっているが考えられました。

完全に伸びるのを期待してしまってトレードしていますね。

もしこのまま直近安値を割ったら大きく伸びるかなという期待、予測？でとりあえず売りで入ろうとしているのかなと感じました。

もう一度、稼ぐトレードについて考えなおしたいと思いました。

1時間足チャート↓

1つ目のトレード、15分足チャート↓

5分、15分レベルの過去買っている投資家の決済、直近買いで入った投資家の損切りしかないので、ぜんぜん伸びませんね。

何がないのか、上位足の参加がありませんね。←上位足は押し目買い待ち！！！

2つ目のトレード、15分足チャート↓

2つ目のトレードは上位足方向に沿っての押し目買いが出来たことにより、レートは伸びました。

中期移動平均線に短期移動平均線が収束拡散のポイントでエントリーしました。

下位足でタイミングが取り易く、安心できるトレードが出来たんじゃないのかなと個人的に思いました。

直近高値を超え、短期の移動平均線が建値に近づいて来た時に、①決済ラインにトレイルして就寝しました。

直近高値も抜けて、短期移動平均線で利を伸ばし決済しました。

※今のドル円は、左側のチャートが見づらいので個人的にラインが引きにくいと感じています。

　皆さんはこのようなチャートのとき、どのようにしてラインを引いていますか？

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