kzy 2018/10/15-19
2018年10月21日
kzyです。
2018/10/15-19の1週間ドル円でトレードしたポイントを振り返ります。
今週は個人的にトレードが難しく感じました。
5回と多くなりポジポジ病的な1週間でした。
4時間足チャート↓
4時間足長期的(赤ライン)には安値を切り上げ高値更新中の上昇ダウ中です。
週始めは、その長期的な上昇ダウ中の戻しであるポイントでのトレードでした。
つまり、いつ反転上昇するかを気にしつつ下げを獲りに行かなければなりませんでした。
その後、日足、週足レベルのサポート帯で反転。
下位足1時間足レベルで安値を切り上げて来ました。
4時間足レベルでは、週中まで安値の切り上げが認識できなかったため買って行くにはリスクの高い局面でした。(4時間足短期レベルでは下降ダウ中であるため)
週後半は、レートが日足の20期間SMAを割ってしまったため、グランビルの法則からレートが上昇すると戻り売りが入りやすい、4時間足SMAを上抜け押し目買いが入りやすいといったポイントとなりました。
1時間足チャート↓
今回見て行きたいポイントは、私の獲りに行きたいところ『1時間足短期20SMAが中期80SMAに対するグランビル法則が成立するポイント』でエントリーしているかです。
チャート上でグランビルの法則を見やすくするため、久しぶりに1時間足チャートを移動平均線のみのチャートにしてみます。
1時間足移動平均線のみのチャート↓
投資の基本である『安値で買って高値で売る、高値で売って安値で買う』が出来ているポイントは、①③⑤だということがわかりました。
投資の基本である行動を気をつけてトレードしているつもりですがまだまだですね、、、。
出来上がったチャートを見ればわかるのですが、チャートの右側が出来ていない状況で各投資家がどのように行動しているか読み取れていないのかロストレードがありますね。
②のポイントは、1時間足20SMAが反転して伸びている途中からのトレードでした。(高値掴みのリスクあり)
④のポイントは、②と同様1時間足20SMAが伸びている途中からのエントリーであるため、見事高値掴みが成立しましたね。
まとめ
自分の獲りたいポイントが最近なんとなく見えてきたように感じます。
しかし、精度が悪くまだまだロスとなるトレードが出ています。
上位足で認識できるわかり易いライン、水平と斜めの優位性が発生し、グランビルの法則が成立するであろうポイントで、移動平均線の反転する根っこから仕込むことで負けにくいトレードが出来ることもなんとなく感じてきました。
これからも引き続き学習を続けて参ります。
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