kzyです。

2018/10/22-26の1週間で、ドル円でトレードしたポイントを振り返ります。

今週は2回トレードしました。

4時間足チャート↓

階層分けをしてみたのですが、下手くそなためかチャートが見辛くなってしまいました。。

上手な方教えてください！！

4時間足では、先週までの値動きは長期的に上昇ダウ継続中でした。

短期的には下降ダウから上昇ダウに転換しましたが、直近安値を割り短期的な上昇トレンドを崩して週明けを迎えました。

週始めは4時間足の青（20SMA）が上げている状態だったので、次の押し目買いを探っていました。

買いシナリオ↓

買っていくには、節目ライン、斜めラインより上（買いに対して優位性）である必要があるため図中の波線を下位足で捕えようと考えました。

しかし、直上には赤（120SMA　日足20SMAレベル）が存在し、気になる直近安値も存在していました。

レートの4時間足20SMA反転からの乖離、押しの弱さ、直上のレジスタンスになりうるラインが存在するため買いエントリーはしませんでした。

その後、レートは大きく下げました。

ここは4時間足が短期的に上昇ダウ中であるため売りエントリーしませんでした。

その後、買いエントリーしたポイントがありました。

4時間足チャート↓

赤□のポイントで買いました。

4時間足レベルで安値を2回つけ、レートが下位足で20SMA上で反転したポイントでエントリーしたかったのですがタイミングが悪く、高値掴みとなり損切りトレードでした。

1時間足チャートで見てみます。

1時間足チャート↓

ピンク○でエントリーした買ったのですが、1時間足でも認識できる高値越えエントリーで1時間足レベルのトレードとなってしまいました。

1時間足ではエントリーが遅すぎます。（レートが1時間足20SMAの反転から乖離しているため）

1時間足青（20SMA）を割ってきたので（上昇の優位性が崩れた）ところで手仕舞いました。

私がしたかったトレードのイメージ図を上のチャート上右下に書きました。

したかったトレードは、下位足5分足チャートのWボトムネックライン越えのここでした。

5分足チャート↓

その後、売りエントリーをしました。

視点を変えて、自分が先ほど損切りに設定していたラインを割って来るとみんな売りたくなるポイントだと思い売りエントリーしました。

4時間足で認識できる高値切り下げ（確定はまだしていない）が確認でき、1時間足レベルで高値切り下げ、安値更新と下降ダウへ転換したところでエントリーしました。

1時間足レベルのトレードとなりました。

1時間足チャート↓

週末の下げも獲りに行きたかったのですが、全くチャートが見れずトレード出来ませんでした。

まとめ

維新の介先生が投資の基本である『安いところで買って、高いところで売る』の意味がようやくわかってきたかなと思います。

まだまだ実践レベルまで落とし込めていませんが、皆さんと一緒にこれからも学習を続けて参ります。

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