kzy 2018/10/8-12
2018年10月14日
こんにちは、kzyです。
2018/10/8-12のドル円でトレードしたポイントを振り返ります。
今週は2回トレードしました。
※移動平均線は各時間軸の20SMA短期、中期、長期の3本表示です。
4時間足チャート↓
4時間足では長期的に上昇ダウに入って、今週は大きくレートが戻してきました。
直近高値は週足、月足でも認識できる前回高値にレジスタンスされました。
下位足で切り下げることで、過去買っていた投資家の決済による売り注文が入ってきました。
また、投資家の新規売り注文も入り4時間足が反転しました。
今週の値動きは、長期的には上昇ダウ中の戻しとなるので、下げ辛いことを頭に入れてトレードしました。
1時間足チャート↓
1時間足では先週末に短期的に直近安値を割り、高値切り下げ安値更新で下げトレンドに転換していました。
下げトレンドラインが引ける状態となっており、4時間足でも高値の切り下げポイントとなりうる①のところで売りました。
直近の注文集中ラインを割るかを見て行くトレードをしました。
15分足チャート↓
トレード①
トレンドラインに抑えられ、15分足でトレンド転換、反転したところから15分足20SMAの波を獲りに行くイメージでトレードしました。
直近の注文集中ラインを割り下げてくれました。
決済は、週足でも認識できる過去の高値に到達で決済しました。
15分足チャート↓
トレード②
1時間足でダブルトップの中、2回目のトップ15分足のトレンド転換で売りエントリーしました。
4時間足の反転からレートが乖離、直近最安値は過去の日足レベルの高値にサポートされている、週末であり伸びないかも知れないことがリスクでした。
各時間軸からの売り注文の集中、特に上位足の注文が見られないのでエネルギーが無く、全く伸びず就寝のため決済しました。
まとめ
週中の大きく下げたポイントがありエントリーできませんでした。
買っていこうか、売っていこうか悩んでいるうちにレートは大きく下げていました。
あとで見返すとここで売れたかなと思うポイントはありましたが、買いと売りが攻防する非常に難しいポイントだったのかなと個人的には思います。
自信を持ってチャートから各投資家の思惑を読み取り、『水平ライン、トレンドライン、移動平均線』を使いこなし、説明できるよう今後も学習を続けて参ります。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね17件
無記名のいいね:
1件
Sasuke
マサル
パンダパン
えの
J
袋
ながお
ゆうすけ
miki
りえぞう