kzy 2018/6/11-15
2018年06月17日
2018/6/11-15の1週間の中、ドル円でトレードした局面を振り返ります。
5回トレードしました。
1時間足
青〇が売りエントリー、赤〇が買いエントリーしたポイントです。
1時間足の20SMA(青)に沿ってエントリーは出来たかなという感じです。
損切り設定や、決済ラインの引き上げの理解が浅いため、すぐ決済となり、思うように獲れませんでした。
トレード足が5分足だったため、展開が速く、思考がついて行きませんでした。
4時間足
4時間足でもエントリーポイントを展開してみます。
青〇の売りエントリーしたポイントは、安値掴みになってしまいました。
4時間足、青の移動平均線20SMAの根っこではありませんでした。
1時間足、青の移動平均線20SMAの根っこ(反転から)だいぶ乖離していました。
『トレンドフォローしているはずなのに、思惑通りにならない、なぜ?』
こういった悩むポイントがたびたび出てきます。
トレンドフォローがとても難しく感じます。
日足
日足でも青〇の売りエントリーポイントを見てみます。
日足では、青〇の位置は、水平ライン的には買いエリアに、移動平均線的には売りエリアにありました。
おそらく、下位足でもっと時間を使って抑えられていれば売られたのかなと思います。
しかし、買いエリアにも居るので買われる可能性もあったのかなとも思いました。
※日足では一端の上昇ダウが終盤しただけであって、下降トレンドではない!
トレンドフォローとはいったい何か?と考えさせられる1週間でした。
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