kzy 2018/9/10-14:kzyの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

kzy 2018/9/10-14

2018年09月16日

こんにちはkzyです。

2018/9/10-14の1週間、ドル円でトレードしたポイントです。

1時間足チャート↓


で囲ってあるのが1週間分のチャートです。

①、②、④は買いエントリー、③は売りエントリーしたポイントを記しました。

先週のブログにも書きましたが、個人的に1週間ってとっても短いと思います。

この部分からどこで1時間足20SMAのひと波を獲るデイトレが出来る局面を考えると、この週では2回出来たのかなと思いました。

ということは、今週私のしたトレードはスキャルピングに近いのかなと感じました。

この自分のやりたいトレードと時間軸が合わなく考えさせられています。

実際出来上がったチャートでは自分のイメージする波ではないことにも気付かされます。


各ポイントを拡大して見ていきます。

①部分では、

直近売っている投資家の決済の買い注文、直近戻り売りだと思い売っている投資家の損切り買い注文がそろったポイントで買いエントリーしました。

1つ上の時間足では下げダウ中だったので早めの決済をしました。


②部分では、

1時間足20SMA(青)がガンガン伸びきっており、20SMAの反転から乖離しています。まさに高値掴み。

直近の売っている投資家の決済、損切りの注文が小さいので買いエントリーしても全く伸びていません。

トレードは(1分足)スキャルピングになりますね。


1分足チャート↓

内でトレードが出来た局面なのかなと思います。(このトレードはやめたいです。)


③の部分では、


直近買っている投資家の決済売り注文、損切り注文が重なったポイントでエントリーしました。

レートが上位足レベルで買い優勢エリアの中にいるところでの売りエントリーでした。

ここは絶対に買い待ちでしたね。

4時間足では押し目買い待ちの局面に見えるので、かなりリスクが高いですね。

気付けばどんどんスキャルレベルのトレードになっています。

このトレードも自分のイメージするトレードとは違います。


④部分では、


直近売っている投資家の決済、損切りによる買い注文が揃ったところでエントリーしました。

ここが1番獲らなければならないポイントだったのではないかと思いました。

移動平均線が中期(赤)に対し短期(青)が収束拡散しています。

ただ気になるのが上位足です。

日足レベルでは売り優勢エリアにレートは位置しています。



まとめ

最近、1時間足の20SMAを見ていくことで注文の集中、トレンド転換という意味がようやくわかってきたのかなという感じです。

まだ、上位足を絡めた考えが足りていないと思っています。

「上位足の抵抗線の下には売り注文が多く入っている」という介さんの言葉から、④のエントリーポイントでは、日足レベルの抵抗線の下での買いエントリーになっているように見えます。

しかし、デイトレとしては十分な値幅が獲れるからトレードできるのかな?とも思いました。

この、上位足、下位足から考える時間軸マジック(←私が勝手に呼んでます。)で混乱し悩みます。

この気になっている部分を学習し、技術として使いこなせるようになりたいです。


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