kzy 相場環境について:kzyの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

kzy 相場環境について

2018年07月01日

先週からスランプ状態なので、今週は相場環境について考えます。

トレードで勝ったり負けたりの繰り返しなので、やはり相場環境が見れていないことが最大の原因だったと思います。

『買われやすいところで買って、売られやすいところで売る』

これがなかなか見出せません。

各時間軸のマルチタイムフレーム分析、上位足から下位足への落とし込み、苦手です。


移動平均線で現在の相場環境を見てみます。


日足

移動平均線は各時間軸、黒8SMA、青20SMA、赤75SMAとなっています。

日足を見ると、青20SMAレベルでは下げダウ継続中。売り優勢エリアにレートが位置しています。

黒8SMAレベルでは上げダウ継続中。上昇幅を減らして前回の高値を超えられないのか?

下位足からは買われ、日足からは売られやすいポイントとなっています。


4時間足

4時間足は、青20SMAレベルでは上げダウ継続中。買い優勢エリアにレートが位置しています。

黒8SMAレベルでは、下げダウ終了。安値切り上げなき高値を更新。この方向感が無いときがどう見ていいのかわからなくなります。


1時間足

1時間足は、青20SMAレベルで上げダウ?ちょっとわかりにくい転換です。

黒8SMAレベルでは明確に安値切り上げ高値更新で上げダウになりました。

赤〇が買えたポイントだったのかなと思います。


移動平均線を用いてダウを確認しましたが、何処が重要な節目になっているのか少しわかり易くなるのかなと思います。

個人的に、ローソク足でダウを見るとどんどん細かく見てしまう傾向があるようです・・・。

移動平均線では、ラインの精度が悪いのでラインは使えませんが、相場環境が見やすいような気がします。

この考えが正しいのかわかりませんのでご指摘がございましたら是非教えてください。

この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む

この記事へのコメント



この記事へのいいね