ユロ円
2018年11月15日
【ユロ円週足】
本年1月から下降チャネル内で下落を続けています。これをフラッグと認識した場合、フラッグ上抜けの確率が高いとされます。
他方、もう一つの解釈は、2014年12月から2016年6月までの下落に対する調整が終わり、本年1月から下落トレンド回帰したと考えることもできます。チャネルを上か下かに抜けるまで、判断できません。移動平均線は収縮しています。
現在レートは、チャネル内で三尊を形成中に見えます。オレンジの丸で囲みました。ダウは上昇です。
【ユロ円日足】
下落シナリオとして、CあるいはBのラインがネックになり、ネックライン下抜けでDラインまで下げるか、注目です。場合によっては週足に引いた、安値124.62の水平線までの下落もあるでしょうか。
上昇シナリオは、チャネル上限を試しにいく展開でしょうか。
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matryoshka
number3
SM
うの