5月2日(水)ドル円
2018年05月02日
【月足・週足】2017年11月始点の下落に対し、現在レートはちょうど半値戻しの位置にきました。今後の展開ですが、112.50周辺に位置する三角持合上限は、今のレートから週足レベルで一気に上昇して達成できない距離ではありませんが、依然、ローソクは20SMA,45SMAの下にあります。ですので、この半値戻し、あるいはさらに少し上昇した60%程度の戻しの位置からの下落にも準備が必要です。引き続き、今後の動きをよく観察したいです。
【日足】短期20 SMAが中期45SMAを、長期74SMAを上抜けています。流れは上昇ですが、レートは20SMAから大きく乖離しています。
【4時間足・1時間足】現在の足は、1時間足20SMAで大きく反発上昇し、長い髭が現時点ではできています。また、この1時間足20SMAの反発したレートは、2017年の下落からの半値戻しの位置と一致します。ここのまま上昇し110円台後半を目指すのか、あるいは再度この半値レート下抜けにチャレンジか、注目です。
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