ドル円環境分析【2018年7月17日(火)】:munexの初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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ドル円環境分析【2018年7月17日(火)】

2018年07月17日

4時間足


1時間足


15分足


この相場環境でショートとロングを検討する場合のシナリオについて考えてみました。

ショートを検討する場合、
112.167を割れば4時間足、1時間足共に高値切り下げ、安値更新を確定するところなので今までロングを保有している人が利益確定もしくは損切りのポイントとしている可能性がありエントリーポイントではないかと考えます。
また、4時間、1時間の中期移動平均線も下向くところだと思います。
しかし、日足の移動平均線は上向き、4時間の長期移動平均線も上を向いていルため、少し安値を更新し、すぐに反発してくる可能性が考えられます。

もし、エントリーするなら
エントリー:112.167
損切りライン:112.555

ロングを検討する場合、
112.560を越えれば4時間、1時間共に安値切り上げ、15分足では高値更新となり買い待ちの人が買ってくる可能性があり、ロングのエントリーポイントではないかと考えます。
しかし、大きく調整することなく上昇してきたため、日足の高値を更新できずに下落の可能性もあります。

もし、エントリーするなら
エントリー:112.555
損切りライン:112.167

損切りラインはいずれも15分足程度で認識できるトレンド変換があれば裁量も検討。

デイトレで考えると
ロングするにも高値掴み、ショートするには難しい環境にも思います。
もう少し、調整するのを待ってロングを検討するのがよさそうか、下落の場合、安値を更新した後、次の高値の切り下げ、安値更新のところを待ったほうがいいなど、皆さんの考え方などアドバイスいただけると幸いです。
よろしくお願いします。

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