【初投稿】2019-01-23 EUR/USDトレード
2019年01月24日
はじめまして。noelと申します。
FX歴1年7ヶ月。1年以上負け続けて資金を減らし続けてきましたが、昨年夏頃から維新流を学び始め、8月に初めて月単位でプラスの損益になりました。資金の減少は下げ止まりましたが、まだまだ横ばいの状況で安定的に増やすところまで至りません。教材中心に学習しているのですが、アウトプットの重要性を感じて、ブログをはじめることにしました。
初投稿がいきなり負けトレードで恥ずかしいですが、ご意見などいただけるとうれしいです。
今回は、2019年1月23日(水)のユーロドルトレードです。
【環境認識】
■4時間足
- 週足・日足・4時間足の20MAは全て下向き。
- 日足20MAは週足20MAに対して収束中。
- レートは下げダウを形成しているが、下げ幅は縮小してきている。
■1時間足
- 日足・4時間足の20MAは下げ(4時間足と同じ)
- 1時間足20MAは上向きで4時間足20MAへ接近中であることから、収束・拡散のタイミングで1時間足のひと波を獲るトレードを検討。
- レートは下げダウだが、下げ幅を縮小。安値を切り上げつつある。(まだ確定していない)
【エントリーから決済】
■15分足(上位足のチャートで環境認識してから時間が経過しています)
[エントリー根拠]
- 4時間足20MA下げ方向。1時間足20MAは水平気味
- 高値切り下げ
- 4時間足20MAにレートが2回タッチして大きく下げた。(小さくダブルトップ?)
- そのまま1時間足20MAを大きく割り込み=>再び1時間足20MAまで戻す=>再度下がり始める、の動きでリターンムーブと判断し、ショートエントリー。
- 直近安値(D)を割らなければ手仕舞い、抜ければ続行のイメージ。
[エントリー後から決済]
- レートは一旦戻したあと、Dの安値を割り=>Aで反発=>4時間足20MAで抑えられ(B)=>Aとほぼ同レベルのCまで再度下落。
- ここで決済も考えたが、1時間足20MAが下向きになっていたので、様子を見ているうちに上昇。損切りラインに到達し、逆指値決済。
【総括】
- 利食いするタイミングがあったのに欲を出して引っ張ってしまい、タイミングを逃してしまった。
- 4時間足、1時間足レベルで下げ幅を縮小していたことから、反転上昇の可能性も視野に慎重にトレードすべきだった。Dの安値を割ったことで油断してしまったが、やはり深追いする環境ではなかった。
- 1時間足20MAが明確に方向を変えるまで待つべきだったかもしれない。値動きに惑わされて焦ってエントリーしてしまった部分もある。今後改めなければ。
【日付】(東京時間)
エントリー:2019-01-23 17:25
決済:2019-01-24 00:37
【通貨ペア】
EUR/USD
【価格】
エントリー:1.13611
決済:1.13732
【売買区分】
売
【損益(pips)】
-12.1pips
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