3月26日にEUR/USDの売トレードを行いました。

（狙い）

1時間足の短期MAの一波を追いかけるトレード

（環境認識足　日足（上）、4時間足（下））

日足

緩やかに下げダウを築いていたが、直近で高値を切り上げ。

その後レートは下げており、短期MAの下に潜り込んできて高値を抑えられている様子。

4時間足

短期MA(赤）レベルでは高値を更新して下げトレンドが終了。ただ安値を切り上げておらずトレンドレスの状態。

レートは高値更新後、短期MA(赤）を下抜けし、下向きに転換してきた短期MA（赤）の下に位置しており、その短期MA（赤）に戻り目をつける形。

（トレード足　執行足　1時間足）

長期ダウで安値切り下げ後、短期的にジリジリとレートは上昇してきている。

長期ダウの前回安値付近の節目がレジスタンス帯となり上げ渋っており、短期的に高値を切り下げてくるか？というところ。

下げてきた中期MA（青）に対して、短期MA(赤）が収束から下向きに方向を確定し、拡散する可能性がある場面で短期MA（赤）の伸びに優位性が感じられる状況。

短期MA（赤）を下抜き、何本かの足で揃えていた安値割れで売エントリー。（下矢印の足）

損切ラインは短期MA（赤）の直近高値少し上に設定しました。

エントリー後一旦下げてきた後、戻し目を築く形になりましたが、抵抗帯の存在による水平の優位性・中期MA（青）の斜めの優位性が効いており大局的には下方向だと思いましたのでしばらく放置しました。

その後、勢いよく下げてきて安値を更新。何回か１時間足のダウに沿ってトレールを行い最終的に急騰した足で引っ掛かり利確をしました。

エントリー　1.13135

決済　1.12678（+45.7pips）

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