【number3】3月5日 ユーロ円トレード
2019年03月05日
3月5日にユーロ円のショートエントリーをしました。
推奨通貨ではありませんが、抑えがはっきりとしていて形もユーロドルより(ユーロドルもトレードしましたがそれは別にブログ更新します)分かりやすかったのでトレードをしました。
(狙い)
15分足の短期MA(赤)の波を追いかけるトレード。
(環境認識 日足)
短期MA(赤)は上昇中。
レートはかなり強そうな抵抗帯付近に到達している。
(環境認識 4時間足)
短期MA(赤)は上昇中で売っていくのにはリスク高め。
ただレートは短期MA(赤)から大きく乖離している状態で、日足レベルの抵抗帯に到達して、4時間足で認識できるレベルのWトップの形を築こうとしている。
(環境認識足 1時間足)
黄色枠内でのトレードを行いました。
Wトップの形を形成後、水平になりつつある短期MA(赤)を下抜いてきました。
中期MA(青)が上昇中で1時間足の短期MA(赤)の波を獲りに行く環境ではないので、下位足の波を狙いに行きました。
(トレード足 執行足 15分足)
黄色枠内下矢印の位置で売エントリーを行いました。
水平気味になってきた中期MA(青)に対して、短期MA(赤)レベルでWトップを形成。
短期MA(赤)の下向き確定ポイントである15分足で認識できる安値割れでエントリーしました。
初期損切は短期MA(赤)レベルのWトップの高値少し上に設定。
利確は4時間足短期MA(赤)が上昇しており急な戻しも考えられたので、15分足の動きを見て1つ目の上矢印で半分決済、残りを2つ目の上矢印で決済しました。
(総括)
エントリー: 売 127.224
半分決済: 126.903(+32.1pips)
残り決済: 126.871(+35.3pips)
4時間足短期MA(赤)が上昇中の売トレードというリスクはありましたが、
①日足レベルの抑えラインがかなり強そうに見えたこと
②4時間足短期MA(赤)からレートが大きく乖離していたこと
③4時間足でも認識できるWトップの形を形成していたこと
④値動きがきれいだったこと
これらの根拠があり15分足の短期MA(赤)が下向きに伸びる優位性が感じられたためエントリーをしました。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね12件
無記名のいいね:
0件
SM
マサル
ゆぅ
サキ
shun
レックス
TM
たかちゃん
Sasuke