12月17日 GBP/USD 全決済:number3の初級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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12月17日 GBP/USD 全決済

2018年12月14日


12月13日にGBP/USDでトレードを行いました。



(狙い)

1時間足短期MAの一波を獲りに行く。



(日足)


長期ダウも短期ダウも下げトレンド。週足レベルでも認識できるサポートラインを割ってきて、いったん下げ止まりからのリターンムーブになるかというところ。

短期MA(赤)は下げており、レートはその下にある。



(4時間足)


安値更新後、下げ幅を縮めて大きく戻してきたが、週足レベルで認識できる節目に高値を抑えられ上値が重たい状態。

短期ダウは高値更新しているが、短期MA(赤)は下げており、グランビルの法則で下落が考えられる場面。



(1時間足)


週足レベルで認識できる節目まで到達後、高値は切り上げているものの更新幅を縮めている。

短期MA(赤)が水平気味になってきて、下げている中期MA(青)に対してグランビルの法則を築いて下げてくるか?

ギリギリ1時間足で認識できるダブルトップを作りレートがネックラインを割るところ。

タイミングは15分足でとる。



(15分足)


週足レベルで認識できる節目付近でダブルトップの形を作り、ネックラインを割るところで売りエントリー。

1時間足長期ダウで高値を切り上げていることや15分足で見える上昇トレンドラインの存在が気になりますが、「週足の節目に抑えられている」「4時間足短期MAは下落中」「日足で明確にサポートラインを割ったあとのリターンムーブ」「1時間足で高値更新幅を減らしたあとのダブルトップのネックライン割れ」と根拠が揃っていたためエントリーをしました。


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12/17追記


持っていたポジションを全決済しました。




エントリー後、1時間足の短期ダウ(オレンジ)を追いかけながら損切ラインを移動させていきました。

12月14日金曜日に下落後、1時間足で認識できる節目に到達し、下位足(15分足)で高安値を切り上げるタイミングで、週マタギになってしまうことも考えポジションを半分利確しました。

その後も1時間足の短期ダウ(オレンジ)を追いかけておりましたが、先ほど安値の切り上げが下位足(15分足)の高安値切り上げでほぼ確定したので、残り半分のポジションも決済しました。


エントリー:1.26455

半分決済①:1.25578(+87.7pips)

半分決済②:1.25877(+57.8pips)


(反省点)

・1時間足の長期ダウ(水色)が高値切り上げをしている中での根拠を持ったエントリーでしたが、その根拠の一つであった「4時間足短期MAは下落中」が崩れた場面があったので、もっと早めの決済が必要であったと反省しています。

・最初に半分決済した金曜日の下落からの反転時は、リスクリワードで1:2も獲れていたし、節目にも到達していた(チャネルラインの存在は今週に入ってから気付きました)ことを考えると、そのタイミングで全決済するべきだったのかなと思います。



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