12/18 EUR/USD ショート 全決済(損切)
2018年12月18日
12/18(火) EUR/USDのショートエントリーをしました。
(狙い)
1時間足短期MAの一波を獲りに行く。
(4時間足)
長期ダウ(水色)、短期ダウともに高安値切り下げ中。
安値更新後、下げトレンドラインや前回短期ダウ(オレンジ)の高値切り下げを確定づけた節目付近まで上昇。
短期MA(赤)は下落していて、レートはそれを上回っている位置にある。下位足でのトレンド転換があれば、グランビルの法則で下げてくるか。
(1時間足)
長期ダウ(水色)は高安値切り下げ中で再度高値を切り下げてくるかというところ。
短期ダウ(オレンジ)は高安値切り上げだが、高値は上昇幅を減らしてきている。直近2か所の短期ダウ(オレンジ)の安値には昨日からの買いの損切注文が入っているように思われる。
抑えの節目もある。
しかし、短期MA(赤)がまだ勢いよく上昇中なところがリスク。しかし、短期ダウ(オレンジ)の高値上昇幅を減らしてきていることから、短期MA(赤)を下抜いて、短期ダウ(オレンジ)の安値を下抜くとほぼ下向きが確定し、下げている中期MA(青)に対してのグランビルの法則も期待できる。
中期MA(青)はレートの下にあるが、下向きであり、支えになるリスクは直近ではないように思える。
(15分足)
安値切り下げるタイミングを探っていました。
下げトレンドラインと水平ラインに抑えられ15分足で認識できる高安値を切り下げのタイミングで売エントリーしました。
1時間足短期MAがまだ上向き(水平になりつつある)というリスクはあるが、リスクリワードを考えると責める価値があると判断しました。(昨日のドル円ショートを入り損ねた焦りも多少あり?)
1.133のラインで下位足(5分足)の高安値切り上げがあるようなら半分利確したい。
全決済後に再度更新したいと思います。
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先ほど、損切にかかり全決済となりました。
エントリー:1.13481 売
決済:1.13616(-13.5pips)
売エントリー後思惑通りに下げ、1時間足の短期ダウの安値を下抜いてきましたが、その後4時間足の短期MAに支えられる形で上昇し、直近高値を上抜いてきました。
1時間足短期ダウが上昇ダウを築いていたことや、1時間足短期MAが上向きだったことから買いが入りやすい状況だった中、エントリーしてしまったことが反省点です。
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