「下げ」「上げ」「レンジ」の3つを意識する
2018年10月31日
おはようございます。
10月31日EUR/USDの相場環境です。
4時間足です。
大きな流れは下げトレンド継続中です。チャネルラインの中でレートは上下しています。
短期的には下げている短期MAの下にレートが位置しており下げ目線。
安値更新して少し戻しを築いたあと、下げている短期MAに抑えられる形(グランビルの法則)で上げ渋りながらじりじりとレートを下げてきています。
しかし、安値切り下げが見られず今後安値更新できるか?というところ。
1時間足です。
大きな流れでは安値の切り下げが無く下げトレンドからレンジ相場へと変化してくるか?というところ。
レートは中期MA、短期MAの下に位置しており下げトレンド継続中だが下げ勢いが弱く、中期MAも水平気味に推移してきていることから安値更新をしないようだと下値の固さが確認されそう。
ただその場合すぐに買える相場になるかというと?
安値を更新しないでもそのまましばらくレンジ相場になり、その後再度下げトレンドを築くこともあります。安値更新しなかったからと言って「買いトレンドに変換した!」と考えるのは危険です。
「下げ」「上げ」「レンジ」の3つを意識することが必要です。
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